間違ったスクワットをしていませんか?ダイエットに効果的なスクワットのやり方を詳しく解説!

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【筋トレ】スクワットの正しいやり方とよくある間違いを詳しく解説! | Muscle Watching

 

はいこんにちは高稲です!

ストレッチ動画も人気ですが、その次に人気なのがスクワット動画です!

「痩せるならスクワット」と言われているだけに、取り組んでいる人が多いですね!でも、そのスクワットやり方あってますか?

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スクワットの決め手は股関節です!

正しいスクワットの方法をスクワットのよくある間違いを元に説明いたします!
 

よくある間違い①:膝から曲げる

スクワットは確かに最終的には膝が曲がっていますが、まず股関節から曲げていきます。骨盤を前傾させるように股関節から曲げると、お尻を後ろに突き出した正しいフォームのスクワットになります。
 
一方、股関節を意識せずに膝から曲げるとどうなるか?そう、ただの屈伸になりますw屈伸しても筋肉はつきません!

 

よくある間違い②:膝とつま先の向きが違う

男性の方は特にですが、ガニ股の人が多いです。ガニ股だとつま先が外側に開いています。つま先は外側に開いているのに、膝だけまっすぐ曲げると、膝の関節が歪みます!ひどい人は膝を内側に曲げるので、関節技をかけられているような状態になりますwww
 
スクワットはいろんなやり方がありますが、膝とつま先の向きは必ず同じ方向にするというのは共通ルールです。

 

よくある間違い③:膝の曲げ方が浅い

当然、膝を深く曲げたほうがしんどくて、筋肉にも効きます!が、そのしんどいのが嫌で、しんどくなる手前で膝を曲げるのを止めてしまう人がいます!しんどいのが筋トレです!しんどい部分を取り除いたらダイエット効果ありません!
 
そんなこと言っても、そんなに深く曲げたら後ろに転んじゃうよ、という方にはボックススクワットをオススメします!ベンチ台や椅子を使って行うスクワットです。

【1ヶ月筋トレ塾】DAY30 ボックススクワット Runtastic Squats

 

スクワットの決め手は股関節です!しかし、股関節がうまく動かせない人も多いです。

そこで、紹介したいのがこちらの開脚の動画です。この動画の中で股関節のトレーニングも紹介しているので参考にしてみてください。

股関節がうまく動かせない人は、このバランスボールでの股関節トレーニングも行ってみて下さい!

体が硬い人でも出来る開脚ストレッチプログラム(ピラティスインストラクターtoki先生)

 

以上です!

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