1記事10円、その価値をどう超えるか

1記事10円、その価値をどう超えるか

1記事10円。 これが、いま自分がAPIに支払う金額だ。

問題は金額の大小ではない。 10円の価値を出せる記事になっているか。 AIを使って、10円以上の価値を本当に作れているか。

0円の価値しか出せない人が97%で、勝つのは3%だと言われる。 では、その3%は何をしているのか。

9000円を投資して勝った人の話

昨日見たニュースで、睡眠向けYouTubeを長尺で作り、1投稿9000円を投資して億万長者になったアメリカの大学生の話があった。

10円ではなく9000円。 金額だけで見ると900倍の投資だ。

でも本質は「高額投資した」ことだけではない。 時間を使うコンテンツを作り、視聴者が長時間滞在する領域に賭けたこと。 みんなが十分にやっていないのに、価値がある場所へ投資したことだ。

コンテンツ戦略のイメージ

普通にやっても勝てないという前提

ここから見えるのは、Who / What / How を整理する重要性だ。

  1. Who: 誰がお金と時間を使っているか
  2. What: その人は何に価値を感じるか
  3. How: どの形式なら価値が届くか

この3つを曖昧にしたまま作ると、どれだけ効率化しても価値は伸びない。

自分のブログの現実

このブログは、ほとんど見られなくなった。 かつて100万PVあったものが、いまは1万PVにも届かない。 100分の1だ。

同じようなブロガーは過去にたくさんいたはずだ。 みんな、どこへ行ったのか。 いま何をしているのか。

AIは時間を節約するが、価値を保証しない

AIで執筆時間は短縮できる。 これは確かに大きい。

ただし、時間を節約できることと、価値を出せることは別問題だ。 価値は最終的に「誰に向けて作るか」で決まる。

睡眠向け動画で成功した人は、寝る前に長時間流し続ける視聴者を明確に狙った。 だから投資額に見合う成果が返ってきた。

ブログの限界と次の選択肢

ブログは、1本あたりの消費時間が長くても5分程度だ。 短時間コンテンツで収益を伸ばすには、圧倒的な母数が必要になる。

そのためには検索流入だけでなく、メールやサブスク導線など、継続接点の設計が必要だ。 ただ、自分はSNS運用に大きな時間を割かない判断をしている。 費用対効果が合わないと判断したからだ。

では、他に道はあるか。 SNSを手作業で回さず、より効率的に届ける方法はあるか。

その候補のひとつがYouTubeだと思っている。

次の一手

いまはブログ更新の自動化を作った。 次は時間をかけてでも、YouTube向けコンテンツを自動生成する仕組みを作る。

戦う場所を変える。 10円の効率化で終わらせず、価値が積み上がる場所に投資する。

それが、ここからの方針だ。

attrip

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考えたことを、記事・AI・音楽に変えて発信しています。

盆栽、音楽、ブログ運営、日々の試行錯誤について書いています。

2010年から発信中

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