ブログのアイキャッチは、1960年代風のミニマルイラストでそろえることにしました。
理由は単純で、AIっぽすぎる絵も、リアルすぎる絵も、どちらも少し嘘っぽく見えやすいからです。
その間にあるちょうどいい答えとして、古いけれどかわいい `mid-century modern` の方向がしっくりきました。
今回の方針では、サイズを `1200×630` に統一します。
構図はシンプルにして、中央にモチーフを1つだけ置く。
余白をしっかり残して、記事のタイトルや一覧画面でもうるさくならない見た目を目指します。
ただし、見た目を固定しても、タイトル文から主題を拾って一発で意味が入ることは外しません。
なぜこの作風に決めたのか
結論から言うと、ちょうどよく「作り物」だからです。
写真のように見せようとすると、少しの違和感がすぐに嘘っぽさになります。
逆にイラストへ振りすぎると、急にアニメっぽくなったり、オタクっぽい空気が出たりします。
1960年代風のイラストは、その中間に置きやすいです。
最初から作り物として見えるので、変にリアルさを競わなくていい。
それでいて、かわいさも出せます。
固定した見た目
今回のベースは、次の形です。
- `1200×630` の横長
- 主役は中央に1つ
- 太めの輪郭線
- 少しだけ版ズレしたスクリーンプリント風
- muted avocado green と mustard yellow の配色
- ざらついた紙の質感と vintage print noise
- 余白を広めに取る
要するに、情報量ではなく形で見せる方向です。
サムネイルでも何のモチーフか分かる単純さを優先します。
そのうえで、タイトルで言っていることを、そのまま1つのモチーフに変えて見せます。
これで避けたいこと
避けたいのは、主に3つです。
- AIが頑張って描いた感じ
- 写真っぽいのに少しだけ変で気になる感じ
- かわいいが強すぎて記事の空気を壊す感じ
この作風なら、最初から印刷物っぽい嘘の上に立てます。
だから、違和感がノイズになりにくいです。
システムもこの方針に合わせる
画像生成のシステム側も、この作風を前提に直しました。
アイキャッチ用のベースプロンプトは、`1960s mid-century modern`、`single centered object`、`bold outlines`、`screen-printed colors`、`heavy gritty paper texture` を固定で入れる形にします。
でも出発点はあくまで記事タイトルです。
タイトル文を1つの具体的なモチーフへ置き換えて、見た瞬間に話の方向が分かることを優先します。
さらに、出力は `1200×630` で統一します。
毎回サイズやテイストで迷わないようにして、記事ごとの差はモチーフだけで出す方針です。
基本プロンプトはこれでいく
いま使うベースは次の形です。
ポイントは、最後に入れるのが記事タイトルそのものではなく、タイトルを読んで変換したモチーフだということです。
タイトルをそのまま投げるより、意味が早く伝わります。
タイトルからモチーフへ変える例
たとえば、こんな変え方です。
- `画像生成を16:9優先に切り替えた理由`
- モチーフ: 横長の額縁が中央に置かれ、正方形の枠が横に退いている構図
- `Codex前のmd整理は2択で進めるとやりやすい`
- モチーフ: 2つの仕切り箱に紙束がきれいに分かれて入っている構図
- `AIっぽさを振り切ると、余白が作品になる`
- モチーフ: 余白の大きな紙の中央に、少ない線だけが残っている構図
こうすると、タイトルの意味を保ったまま、絵として一瞬で読める形にしやすいです。
まとめ
アイキャッチは、うますぎることより、違和感なく読めることのほうが大事です。
その意味で、1960年代風のミニマルイラストは今のブログに合っていると思いました。
古いけれど、かわいい。
作り物だけど、嘘っぽくなりすぎない。
しばらくはこの型でそろえていきます。
FAQ
なぜ写真風ではなくイラスト風にしたのですか
写真風は少しの違和感が目立ちやすいからです。
最初からイラストとして見せるほうが、見た人も受け取りやすいです。
なぜアニメ風ではなく1960年代風なのですか
記事全体の空気を壊しにくいからです。
かわいさは出せますが、強いキャラクター性が前に出にくいです。
これから全部この作風にしますか
少なくともアイキャッチは、この方向でそろえます。
本文内の画像は、必要に応じて別の作り方を残します。