2023年 全国の梅雨入り・梅雨明け(地方別)
気象庁「過去の梅雨入りと梅雨明け(確定値)」をもとに、2023年の地方別データを一覧化しました。実務や生活計画で使いやすいように、梅雨入りと梅雨明けを同じ表で確認できます。
2023年の要点: 平均的な梅雨入りは5月31日付近、平均的な梅雨明けは7月16日付近。前年より梅雨明け平均は遅め(+0.1日相当)でした。
| 地方 | 梅雨入り | 梅雨明け |
|---|---|---|
| 沖縄 | 5月18日 | 6月25日 |
| 奄美 | 5月18日 | 6月25日 |
| 九州南部(奄美を除く) | 5月30日 | 7月25日 |
| 九州北部(山口県を含む) | 5月29日 | 7月25日 |
| 四国 | 5月29日 | 7月16日 |
| 中国(山口県を除く) | 5月29日 | 7月16日 |
| 近畿 | 5月29日 | 7月16日 |
| 東海 | 5月29日 | 7月16日 |
| 関東甲信 | 6月8日 | 7月22日 |
| 北陸 | 6月9日 | 7月21日 |
| 東北南部 | 6月9日 | 7月22日 |
| 東北北部 | 6月9日 | 7月22日 |
考察(2023年)
- 南西諸島(沖縄・奄美)は本州より先行して梅雨が始まり、明けも早い傾向が続きました。
- 本州側は、九州〜東北で梅雨入り時期がまとまりやすい一方、梅雨明けは年によって地域差が出ています。
- 年次比較では「梅雨入りより梅雨明けの振れ幅」が大きく、運用計画では明け側のバッファ確保が有効です。
2021〜2025比較で見る 2023年の結論
結論: 2023年は、平年(2021〜2025平均)比で梅雨入りが1.1日早い、梅雨明けが4.1日遅いでした。
理由
7月は本州付近に梅雨前線が停滞し、8月は台風6号・7号の影響が重なりました。前線と台風の重複で降水イベントが長引き、梅雨明けが後ろに伸びました。
その年の特徴
入りはほぼ平年、明けは遅い。中盤以降に雨要因が積み上がった年です。
データ(地方別の確定値)
以下の表で、各地方の梅雨入り・梅雨明け日を確認できます。
参照(一次資料): 気象庁 夏(6〜8月)の天候(2023年) / 気象庁 過去の梅雨入りと梅雨明け(確定値)
コメント
2023年のデータについて「体感と違う」「この地域はこうだった」などがあれば、下のコメント欄で教えてください。地域実感の情報を次回更新に反映します。