2021年 全国の梅雨入り・梅雨明け(地方別)
気象庁「過去の梅雨入りと梅雨明け(確定値)」をもとに、2021年の地方別データを一覧化しました。実務や生活計画で使いやすいように、梅雨入りと梅雨明けを同じ表で確認できます。
2021年の要点: 平均的な梅雨入りは5月28日付近、平均的な梅雨明けは7月13日付近。比較基準年として扱います。
| 地方 | 梅雨入り | 梅雨明け |
|---|---|---|
| 沖縄 | 5月5日 | 7月3日 |
| 奄美 | 5月5日 | 7月3日 |
| 九州南部(奄美を除く) | 5月11日 | 7月11日 |
| 九州北部(山口県を含む) | 5月11日 | 7月13日 |
| 四国 | 5月12日 | 7月19日 |
| 中国(山口県を除く) | 5月12日 | 7月13日 |
| 近畿 | 6月12日 | 7月17日 |
| 東海 | 6月13日 | 7月17日 |
| 関東甲信 | 6月14日 | 7月16日 |
| 北陸 | 6月13日 | 7月14日 |
| 東北南部 | 6月19日 | 7月16日 |
| 東北北部 | 6月19日 | 7月16日 |
考察(2021年)
- 南西諸島(沖縄・奄美)は本州より先行して梅雨が始まり、明けも早い傾向が続きました。
- 本州側は、九州〜東北で梅雨入り時期がまとまりやすい一方、梅雨明けは年によって地域差が出ています。
- 年次比較では「梅雨入りより梅雨明けの振れ幅」が大きく、運用計画では明け側のバッファ確保が有効です。
2021〜2025比較で見る 2021年の結論
結論: 2021年は、平年(2021〜2025平均)比で梅雨入りが4.3日早い、梅雨明けが1.6日遅いでした。
理由
6月は太平洋高気圧の北への張り出しが弱く、前線が南海上に停滞しやすい場面がありました。一方で7月上旬と8月中旬は本州付近で前線停滞が続き、明け側は押し下げられました。
その年の特徴
梅雨入りは早かったが、梅雨明けは平年よりやや遅れた「前倒し開始・後ろ倒し終了」の年でした。
データ(地方別の確定値)
以下の表で、各地方の梅雨入り・梅雨明け日を確認できます。
参照(一次資料): 気象庁 夏(6〜8月)の天候(2021年) / 気象庁 過去の梅雨入りと梅雨明け(確定値)
コメント
2021年のデータについて「体感と違う」「この地域はこうだった」などがあれば、下のコメント欄で教えてください。地域実感の情報を次回更新に反映します。