プラハの有名なパブレストランPivovarsky Dumに行ってきたよ プラハ旅行記

明日はチェコを発つ。長いようで短かった10日間の旅。終わりはやっぱりさみしい。

さて、今日のメインは行ってみたいビアホール最後の砦、Pivovarsky Dumだ。嫁のFBの友達がここに出資しているそうで、おすすめしてもらったお店だ。調べてみると、なんとヨーロッパ・パブレストランのトップ10にも選ばれたお店だそう!これは楽しみ!

ムーステク駅からヴァーツラフ広場沿いを行く。途中で右に曲がって5分ほど歩くとPivovarsky Dumが見えてくる。おしゃれな外観だ。

混んで入れないと悲しいので、開店時刻の11時ぴったりにお店に到着。もちろん今日最初のお客さんだ。
中に入るとまず目に入るのは黄金色に輝くビールのアルミ樽。さらにガラス越しにはビールが発酵しているのを見ることができる。

まずぼくたちが頼んだのは、8種類のビールが楽しめる「利きビールセット」。

中に入るとビールの種類とどのビールから味わったらよいかが書いてある紙が。おもしろい。

サクランボビールやバナナビール、コーヒービールなど変わり種8種類が楽しめる。ぼくが一番気に入ったのはやっぱりダークビアかな。

チェコの伝統的なガーリックスープとハムの盛り合わせもとても美味しかった。

利きビールセットの後は、ぼくは黒ビール、嫁はラガービールを飲んだよ。どちらも濾過していない、出来立てほやほやのビールだ。そりゃ美味しいに決まってる。ここに来て本当によかったな。プラハ旅行のいい思い出になったよ。

心で見なくちゃ、
ものごとは
よく見えないってことさ。
かんじんなことは、

目に見えないんだよ。

– サン=テグジュペリ『星の王子さま』より

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