チェスキークルムロフ2日目 プラハ旅行記

今日はのんびりしようと思う。チェスキー・クルムロフはなんだか時間がゆっくり流れているような気がする。ホテルのたもとの橋では朝から晩までクラシックの演奏が聞こえ、川のせせらぎ音とともに緩やかな時間を彩る。

今日は朝早くに目が覚めた。朝食の前にちょっとお散歩。チェスキー・クルムロフ城まで歩く。ひんやりした空気が気持ちいい。橋を風が渡る。空が蒼い。

さて、ホテルに戻って朝ごはん。旅行の楽しみに一つはやはり、ホテルの朝食だ。今日の朝食はこちら。


ハムとベーコンが美味しい。

お腹も満たされたところで、チェックアウトしてチェスキー・クルムロフの街へくり出そう!

川沿いをずっと歩く。今日はのんびり過ごす日だ。公園で一休みも悪くない。

少し行くとエゴン・シーレ・アートセンターを見つけた。ちょっと健全ではない画家だけど、絵はとても面白いし見応えがある。

ぼくも嫁もミュージアムショップが大好きだ。展示を見ても見なくてもミュージアムは無料だしね。

ここのミュージアムショップはエゴン・シーレの作品だけではなく、この美術館の過去のエキシビジョンのポスターも売っている。

結局エキシビジョンのポスター5枚とエゴン・シーレのポスター1枚、それと誰の作品かわからないけど動物が描かれたポスターを1枚を買ったよ。嫁はアルパカが描いてあるって、喜んでたけど多分ひつじだね。
ポスターはたくさん買ったから、友達にあげよう。

エゴン・シーレ・カフェにも行ったよ。とても緩やかでやわらかい空気が流れていたな。
ここではボヘミアン エールビアを飲んだよ。アルコール8.5%あるんだね。たしかにちょっとふわふわしちゃった。嫁がちょっと心配してた。大丈夫なのに。

そのあとは、木製品のお店でチーズグレーダーとカッティングボードのセットを買った。

お腹も空いてきたところで、ぼくらが泊まったホテルのレストランに戻ってお昼ご飯。

ヴルダヴァ川沿いにせり出したテラス。見上げるとチェスキー・クルムロフ城が見える。

ぼくはビーフステーキのクランベリーソース

嫁はポークソテーのマッシュルームソース


どっちも当たり!

午後もあちこち見て回った。ヒッピー村みたいなところやいろんなお店を見て回り、モダンなカフェでひと休み。

夕方5時、ここを発つ。帰りはあの黄色いバスではなく、だいぶこじんまりしたバスだった。student
ageocyとも書いていないので、危うく見送るところだった。あぶない、あぶない。
そんなこんなのエクスカーション。チェスキー・クルムロフを充分に満喫して、プラハに向けてぼくらのバスは走り出した。

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