Claude Codeを使っている人は、codex-plugin-ccを入れるとCodexを別働隊として呼べる。
これは、Claude Codeの中からCodexにレビューや調査を任せるためのプラグインだ。
Claude Codeを母艦にして、Codexをレビュー係・作業係として使える。
初回リリースは2026年3月30日
GitHub Releasesを見ると、openai/codex-plugin-ccの初回リリースは2026年3月30日だった。
リリース名は「Initial Release」。タグは v1.0.0。
その後、2026年4月18日に v1.0.4 が出ている。
2026年5月31日時点では、GitHub上の最新リリースは v1.0.4 だった。
これはClaude Codeに入れるプラグイン
入れる場所はCodexではない。
Claude Code側に入れる。
構成はこうなる。
Claude Code
↓ プラグイン
codex-plugin-cc
↓ 呼び出す
Codex
つまり、Claude Codeで作業しながら、必要な時だけCodexへ投げられる。
できること
主なコマンドはこのあたり。
/codex:review
/codex:adversarial-review
/codex:rescue
/codex:status
/codex:result
/codex:cancel
/codex:review は通常レビュー。 /codex:adversarial-review は、設計や実装を厳しめに見るレビュー。 /codex:rescue は、調査や修正をCodexに任せるコマンド。
/codex:status と /codex:result は、バックグラウンドで動かしたCodexの結果を見るために使う。
インストール方法
Claude Codeで、まずマーケットプレイスを追加する。
/plugin marketplace add openai/codex-plugin-cc
次にプラグインを入れる。
/plugin install codex@openai-codex
プラグインを読み直す。
/reload-plugins
最後にセットアップ確認をする。
/codex:setup
Codex本体が入っていない場合は、別途インストールが必要になる。
npm install -g @openai/codex
codex login
実際の使い方はレビュー係がよさそう
自分なら、まず公開前レビューに使う。
/codex:review --background
Claude Codeで作業を進めながら、Codexには裏でレビューしてもらう。
終わったら結果を見る。
/codex:status
/codex:result
この形なら、Claude Codeの作業を止めずに、別の目で確認できる。
厳しめレビューにも向いている
設計が怪しい時は、普通のレビューより adversarial-review がよさそうだ。
/codex:adversarial-review --background この実装で壊れそうな点を探して
これは「正しいところを探す」より、「危ないところを探す」使い方になる。
WordPress公開前なら、こう投げたい。
/codex:adversarial-review --background ダークモード、画像数減少、URL、カテゴリまわりの危険を見て
調査や小さい修正も任せられる
エラー調査にも使える。
/codex:rescue --background node src/index.js posts/xxx.md が失敗する原因を調べて
小さい修正なら、そのまま頼んでもよい。
/codex:rescue --background front matterのカテゴリとタグだけ整えて
ただし、公開・削除・移動のような操作はClaude Code側で最後に確認したほうがいい。
Codexには調査、レビュー、小修正を任せるくらいが使いやすい。
Claudeを司令塔、Codexを別働隊にする
一番よさそうな流れはこれ。
Claude Codeで書く
Codexにレビューさせる
Claude Codeで採用判断する
Codexに小修正を投げる
Claude Codeで公開する
Claude Codeだけで全部やるより、目が増える。
Codexだけで全部やるより、判断を手元に残せる。
codex-plugin-ccは、Claude CodeからCodexへ作業を逃がすための橋だ。
レビュー、調査、別案出しに使うのがいちばんよさそうだ。