


コオロギの鳴き声の違いについて日本人と欧米人
2015/04/16
バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑
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コオロギの鳴き声の違いについて日本人と欧米人
コオロギの鳴き声の秘密を調べてみました。
日本人と外国人では、コオロギの鳴き声について印象が違うみたいです。
日本人に取っては聞き慣れたコオロギの鳴き声も、
欧米人にはどうやら違う風に聞こえるようです。
日本人と欧米人のコオロギの鳴き声に対する感じ方について
比較研究した報告がありました。
「昆虫(コオロギ科)の発音を刺激とする場合の音の評価に関する日本人とアングロサクソン系欧米人についての比較研究」
土木学会論文集D Vol. 63 (2007) , No. 2 pp.233-241
エンマコオロギなどの鳴き声を聞いたことがない欧米人に
虫の鳴き声を聞かせ、思い浮かんだ印象を聞き取っています。
欧米人のエンマコオロギの鳴き声についての印象は、
森、夜、涼しげな音、うるさい、草、木、悲鳴、
たくさんの虫の音、いらだち、鋭い、苦痛、口笛、
野原、農場
一方、日本人のエンマコオロギの鳴き声に対する印象は、
夜、夏、秋、草地、涼しい、夏の終わり、田舎、
ススキ、スズムシ、トマト、暗い、歌、花火、
湖、工程、十五夜、森、静か、川岸、窓、虫、庭、
田んぼ、童謡。
同じ鳴き声でも、受け取り方が全然違いますね。
http://kentapb.blog27.fc2.com/blog-entry-1760.html
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