AIと「できない」の先へ。アルゴリズムを研ぎ澄ませる愉しみ

AIと「できない」の先へ。アルゴリズムを研ぎ澄ませる愉しみ

本日、以前まで使っていた自作のタグ自動生成プラグインを停止した。

それはタイトルを入力すると、ChatGPTのAPI経由で形態素解析をかけ、タグを生成するシンプルな仕組みだった。けれど、今回のシステムアップデートで、ブログを書くプロセスそのものに「カテゴリ・タグ・メタディスクリプション」の自動生成が組み込まれた。

過去の自分が懸命に作った「便利」を、今の自分が創った「より優れた仕組み」で置き換える。この新陳代謝が、たまらなく心地よい。

AIへの「補助」が、不可能を可能にする

今回のプログラムを創る過程で、AIから「それはできません」と言われる場面が何度かあった。 けれど、そこで諦めなくてよかった。

「どうしてできないのか?」を詳しく聞き、情報を補い、AIが動きやすいようにこちらが補助を出す。そうやって対話を重ねることで、最初は不可能に見えた機能が一つずつ形になっていった。

AIに丸投げするのではなく、積極的に相談し、こちらから一歩踏み込んで補助する。そのスタンスこそが、できることを飛躍的に増やしてくれるのだと身をもって学んだ。

二つの異なる光の奔流が、一か所で混ざり合い、より高く輝く螺旋を描きながら上昇していくイメージ。水彩画、抽象、16:9

一週間後の「本質」を見据えて

このプログラムが動き出してから、まだ3日ほどしか経っていない。 いまは作りたての高揚感の中にいるけれど、おそらく一週間も経てば、機能が増えすぎて説明が重なり、システムの本質がぼやけてしまう瞬間が来るだろう。

だからこそ、次の週末にはもう一度、すべてを見直したい。 増えすぎた枝葉を落とし、アルゴリズムや理論を極限まで研ぎ澄ませる。 思考を整理し、より純度の高い「装置」へと昇華させる。そのための時間が必要だと考えている。

研ぎ澄まされた一本の細い光の線が、複雑な回路の中を淀みなく通っていく様子。静かで美しい水彩の気配、16:9

未来の自分に、より使いやすく、より鋭い武器を手渡すために。 今はただ、この「創る」というプロセスそのものにワクワクしている。 一週間後の自分に、また驚かされるのが楽しみで仕方がない。

attrip

attrip

考えたことを、記事・AI・音楽に変えて発信しています。

盆栽、音楽、ブログ運営、日々の試行錯誤について書いています。

2010年から発信中

コメントを残す