
パワースポットとして知られる鹿児島の霧島神宮で見つけた「小っちゃな神様」
こんにちは!たなかみえです。
パワースポットとして知られる鹿児島の霧島神宮
境内の一角にある南九州一帯の杉の祖先といわれているご神木は、樹齢800年、高さ38メートル、幹周り(胸高)7.2メートルの巨大杉だ。

霧島神社のご神木。南九州の杉の祖先といわれている。

そこにいるだけでパワーがもらえる気がする
圧倒されていたら、鹿児島在住の友人が「木の上に小っちゃな神様がいるよ」と言う。ぐるっと木の裏手に回って見上げると……。
枝の上に装束を身にまとった巫女さんらしき姿を発見! それも神殿に向かって。
自然が作り上げた小っちゃな神様
自然が作り上げた産物なのだろうが、たくさんある木の中でご神木の上にとは、やはり御主神であるニニギノミコトのなせる技か。鹿児島の人たちが「小さい神様」とうれしそうに話すのも納得。
天照大神の孫という血筋
さて、ニニギノミコトの正式名は、天饒石国饒石天津彦火瓊瓊杵尊(アメニギシクニニギシヒコホノニニギノミコト)。あの天照大神の孫という血筋。この霧島神宮には、ニニギノミコト、コノハナサクヤ姫(木花咲耶姫)夫妻と子ども、孫と全部で7柱の神様が祀られているありがたい神社なのだ。それに加えて「小さい神様」。なんだか得した気分。ご利益が期待できそうだ。
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