
最近のウェブサイトで流行りの多言語化、ただ翻訳するだけじゃダメらしい…?
東京オリンピックも間近になって、最近訪日外国人が増えてきたこともあり、観光地やホテルのWEBサイトが多言語化しているのをよく見かけますよね。でも、ただ翻訳するだけでは魅力を伝えきれなくてもったいないですよ、という話らしいです。
言語ごとにサイト名を変える
長野県の公式観光サイトが多言語化の良い例で、例えば言語ごとにサイト名を変えているらしいです。

確かに日本人にとっては「長野」と書かれるより「信州」と書かれていたほうが『観光感』がありますが、外国人からしたら「Shinshu???ドコソコ???」ってなりますもんね。
サイトの構成もぜんぜん違う
トップページが日本語サイトでこうなのが…

英語サイトではこうなる。

文字情報がガツッと減って、写真でわかりやすく魅力を伝えようとしているのがよくわかりますね。
その他のページもやっぱり文字少なめでビジュアルで訴えるようにしていて、「長野の良さを外国人に伝えるにはどうしたら良いか」をすごく良く考えているのがわかります。
確かに基本的な知識が日本人と外国人じゃ全然違うので、単純な翻訳をするだけじゃ魅力が伝わりづらいですよね。なるほど。
長野県の公式サイトの詳しい解説は訪日ラボにて。
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