ドバイはイスラム教の国です。もちろんお酒は飲めません。
ただし、5つ星以上のホテルのバーやレストランだけは、外国人はお酒を楽しむことができます。
私たちは夫婦はお酒が好きです。あちこちの国や地域に行っては、その土地の美味しいビールを味わうのが旅行の大きな楽しみの1つなのです。
なので、今回の旅でお酒が飲めないことが、正直結構気がかりでした。
さらに、一応飲めるといっても、ホテルのバーではビールが50ディルハム前後と大変高い!(2016.12現在AED1=JPY31.9)それなりに量も飲むので、なかなかな問題です。
そこで、ドバイでお酒ライフも楽しむために、人に聞いたりネットで調べたりして練った5つの作戦をご紹介します。
○作戦その1 「5つ星ホテルに泊まる」
豪華な国ドバイに行くのですから、やはり贅沢を楽しまない手はありません。それにドバイは世界で一番5つ星ホテルの多い国です。
なので迷わずお酒が楽しめる5つ星ホテルを選びました。
○作戦その2「ロイヤルクラブを選ぶ」
私たちの選んだホテルは、ダブルルーム・セミダブルルーム・スイートルームの他にロイヤルクラブルームという、専用のラウンジが利用できるルームタイプがありました。
値段は上がりますが、朝食もそのロイヤルクラブで食べることができ、いつでもドバイの景色を楽しむこともできます。アフターヌーンティーも充実しており、何より、6時から8時はお酒と軽食が無料で楽しめるのです。
お酒を飲みながらその日のことをゆったり話せたらいいなと思って、少し奮発しました。
○作戦3 「羽田からビールを持ち込む」
街中ではビールが買えないドバイ。
バーでお酒を楽しむのもいいけど、気楽にビールを飲みたい!思い立った時にすぐにビールを飲みたい!
そこで、羽田空港で缶ビールを購入し、バゲッジに詰めてはるばるドバイまで持ってきました!
これは吉と出るか凶とでるか。。。。?!
○作戦4 「トランジットの際に免税店で洋酒を購入」
手荷物検査が済めばそこは免税天国!
洋酒を買うにはここが便利!
今回は直行便ではないので、羽田でお酒を買ってもカタールで取り上げられてしまうので、トランジットの際にコニャックを購入してドバイに持ち込みました!現地でソーダを買えば美味しいハイボールがいつでも気楽に飲むことができます!
○作戦5 「デザートサファリはアルコール飲料込みのツアーを」
ドバイ旅行のお楽しみの1つ、デザートサファリ。砂漠をランクルで駆け抜けて、バーベキューを楽しんだり、鷹狩りを見たり、ラクダに乗ったり、満天の星空を眺めたりの、ドバイならではのアクティビティですが、さらにアルコール飲料も提供してくれるツアーを頼めば、砂漠のど真ん中でお酒が楽しめます!魅惑のアラビアンナイトになること間違いなし!
私たちが選んだツアーはこちら
→ http://www.veltra.com/jp/mideast/uae/dubai/a/108154
以上、ドバイでお酒を楽しむための5つの作戦でした。いかがだったでしょうか?
ご自身の旅行スタイルに合わせて参考にして頂けたら嬉しいです。
コメントを残す