最新のテクノロジーを駆使したデジタルとアートを融合させたプロポーズ。
映像プロデューサーのティモさんが愛するバレーダンサーのマリさんに
「一生の思い出になるプロポーズ」
NECの新生LaVie全面協力のもと、最新のテクノロジーを駆使したデジタルとアートを融合させたプロポーズ。制作期間は約一ヶ月、関係者は100人超えというスケールで描いたプロポーズは成功するのでしょうか?
結果は、動画をご覧ください。
サプライズプロポーズの裏話
本番まで約1ヶ月しか無い中、ロケハン、打合せ、バレエの練習、パリのロケに加えて、インタビューなど約10日間に及ぶドキュメンタリー撮影を行ったそうです。二人の思い出の地であるパリでのロケは、多忙なティモさんのスケジュールの合間を縫って敢行されたため、現地滞在時間はたったの24時間だけだったそうです。
また、この日のために世界各地にいる友人たちにはメッセージ動画を送ってもらい、本番に駆けつけてくれる友人たちにもスケジュールを調整してもらったそうです。
制作スタッフも、ディレクターやカメラマンをはじめ、二人のためにと集まってくれたtimoの友人のプロフェッショナル。10台のPCと11台のプロジェクター、総勢100名を越える方々の協力の元に実現したプロポーズ大作戦でした。
今回の主役となる二人のプロフィール
ティモさん(今回の仕掛け人):
日本生まれ、ドイツ育ちの映像プロデューサー。
19歳の頃日本へ帰国、モデルマネージャー、グラフィックデザイナー、イベントオーガナイザーを経て2005年に映像業界へ。2007年から6年間は海外撮影専門の部署にて、各国を飛び回り、2012年からCutters TokyoのExecutive Producerに。仕事は完ぺきにこなすが、プライベートではイベントごとが苦手で中々プロポーズできずにいた。愛するマリさんに「一生の思い出になるプロポーズ」を贈るため、今回の仕掛け人として奔走。
マリさん:
5歳よりバレエを始めたプロのバレエダンサー。
2002年から2年半ロシアの名門ワガノワ・バレエアカデミーに留学し、T.テレホワ、A.アスィルムラートワに師事。05年、某バレエ団へ入団。同バレエ団の国内外の公演で古典から現代作品まで数多くの作品を踊る。
プロポーズに至ったきっかけ
「今年こそマリちゃんにプロポーズしたかったのですが、普通のプロポーズでは物足りないと思っていました。マリちゃんはサプライズ好きですし、でも自分は苦手で、、、一生の思い出になる素敵なプロポーズができないか・・・?と悩んでいました。
その悩みを友人のクリエーターに相談したところ、たまたまそのクリエーターが LaVieのキャンペーンを担当していて、LaVie のデジタルソリューションを使ったドラマチックなサプライズプロポーズを提案され『これだったらマリちゃんも喜んでくれるはず。一生の思い出になる。』と思い勇気を振り絞って参加させてもらう事にしたそうです。
プロポーズ後の本人達のメッセージ
特設サイトが設置されていてそこには、本人達のメッセージが載っています。気になる方は、チェックしてみてください。
Lavie Digital Dramatic Days「プロポーズ篇」