ストリーミングの再生数は、好みの違いを超えて「日常で聴かれ続ける力」を数字で示します。ここではSpotify等の再生規模で強いアーティストを中心に、今の世界の“支持の大きさ”が見える10組をまとめます。
1) Taylor Swift(テイラー・スウィフト)
「総再生数の絶対女王」 アルバムを出すたびにプラットフォームの記録を塗り替える存在。2025年にリリースされたと言われる『The Fate of Ophelia』などの新作だけでなく、過去作(Taylor’s Version)も現役で回り続ける、異常な「総量」を誇ります。
- 代表曲: “Anti-Hero”, “Cruel Summer”, “The Fate of Ophelia”
2) The Weeknd(ザ・ウィークエンド)
「ストリーミング界の不滅の金字塔」 “Blinding Lights”がSpotify史上初の50億再生を突破するなど、個別の楽曲が「一生聴かれ続ける」力が凄まじいです。BGMとしての機能美と、アーティスティックな毒気が同居しています。
- 代表曲: “Blinding Lights”, “Starboy”, “Die For You”
3) Bad Bunny(バッド・バニー)
「ラテン圏から世界を統治する王」 2025年末のアルバム『DeBí TiRAR MáS FOToS』で再び世界1位の座を奪還。スペイン語の壁を完全に破壊し、北米・欧州・アジアのどこでも「ノれる音」として定着しています。
- 代表曲: “Tití Me Preguntó”, “MONACO”, “Dakiti”
4) Drake(ドレイク)
「プレイリストの住人」 新曲を出す頻度と、客演(フィーチャリング)の多さで、常にランキングの上位に居座り続ける「再生数の怪物」です。彼の声が聞こえない日はない、と言われるほどのシェアを誇ります。
- 代表曲: “One Dance”, “God’s Plan”, “Hotline Bling”
5) Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)
「Z世代の象徴から、全世代のスタンダードへ」 2024年のアルバム『HIT ME HARD AND SOFT』以降、その音楽性はより深みを増しました。特に“BIRDS OF A FEATHER”は、彼女のささやくようなボーカルが持つ「心地よさ」の極致です。
- 代表曲: “bad guy”, “BIRDS OF A FEATHER”, “lovely”
6) Ed Sheeran(エド・シーラン)
「世界で最も安定したメロディ・メーカー」 結婚式からカフェのBGMまで、彼の曲は「公共の場」での再生に滅法強い。尖ったトレンドに左右されない「歌」の強さで、全世代から聴き続けられています。
- 代表曲: “Shape of You”, “Perfect”, “Bad Habits”
7) Ariana Grande(アリアナ・グランデ)
「ポップ・アイコンとしての完成形」 映画『Wicked』での活躍を経て、シンガーとしての格がさらに上がりました。圧倒的な歌唱スキルと、短く中毒性の高いフレーズを量産するセンスが、ストリーミングとの相性抜群です。
- 代表曲: “7 rings”, “we can’t be friends (wait for your love)”, “thank u, next”
8) Post Malone(ポスト・マローン)
「ジャンルレスな親しみやすさ」 ヒップホップからカントリー、ポップスまで自由に行き来する「隣のお兄さん」的ポジション。エッジがあるのに角がない、ストリーミングで最も「嫌われない」音作りが天才的です。
- 代表曲: “Sunflower”, “Circles”, “I Had Some Help”
9) Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)
- 代表曲: “STAY”, “Sorry”, “Love Yourself”
10) Coldplay(コールドプレイ)
「バンドという枠を超えたグローバル・アンセム」 スタジアム・ロックをストリーミング時代に最適化させた唯一のバンド。20年以上前の曲(“Yellow”など)が、今の10代にも「エモい曲」としてバイラルヒットし続けています。
- 代表曲: “Viva La Vida”, “Yellow”, “feelslikeimfallinginlove”
こうやってまとめてみると。
意外と知らないミュージシャンがめっちゃ多い。
普段目にしているもの聞いているものがどれだけ偏っているのかというのが理解できるね。