Google広告でキーワード設定を行う際の設定方法について覚えておいた方がいいことです。
Google広告のキーワードのマッチタイプ
普通にキーワードを入れた場合
iPhone ケース
誤字、同義語、他のキーワードや、関連性のあるキーワードが表示されます。似たようなキーワードも拾ってくるので幅広く設定してくれますがいらないキーワードまでキーワードとして入ってしまう可能性があります。
※いらないキーワードを見つけた場合には除外設定をするかキーワードマッチタイプで変更する必要があります。
マッチするワード
- 購入 iPhoneのケース
- アイフォーン
キーワードの前に+を入れた場合
+iPhone +ケース
+ 記号で指定されたすべての語句(またはそれらの語句の表記ゆれ)(順不同)絞り込み部分一致は、キーワードの前後やキーワードの間に別の語句があっても機能します。
※キーワードとその表記揺れを含むキーワードと一緒に検索された場合にマッチします。
マッチするワード絞り込み部分一致
- iPhone ケース しろい
- iPhone 青い ケース
キーワードをセミコロンで囲った場合
“iPhone ケース”
その前や後に他の単語が追加された、フレーズ(またはフレーズの表記ゆれ)の一致
※+と似ていますが違いは、順番も考慮するかどうかです。
マッチするワードフレーズ一致
- iPhone 青い ケース
- 購入 iPhone ケース
- iPhone ケース セール
つまり
(例)「+iPhone +ケース」
広告が表示され得る検索:「iPhone ケース」「iPhone ケース セール」「iPhone セール ケース」
(例)「”女性用 帽子”」
広告が表示され得る検索:「iPhone ケース」「iPhone ケース セール」
キーワードをカッコでくくった場合[XXX]
[iPhone ケース]
語句の完全一致、または同じ意味を持つその語句の表記ゆれ
マッチするワード完全一致
- iPhone ケース
- アイフォん ケース
- ケース iPhone
- ケース アイフォーン
除外設定について
まずは多くのキーワードで初めて無駄に消費しているキーワードを選びマッチタイプを選びキーワードを除外していくのが効率がよいでしょう。
除外キーワードについて – Google 広告 ヘルプ
https://support.google.com/google-ads/answer/2453972
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