
クイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』は、1975年10月31日に発表された楽曲です。その歌詞については、そのまま読めば「気ままに生きてきた主人公が人を殺めてしまい逃げ延びようとするものの、ついには悪魔にとらわれてしまい観念する」という内容です。
このボヘミアン・ラプソディ風の猫がTwitter上で話題になっていました。
Twitterできになったボヘミアン・ラプソディ猫
この投稿で気になったボヘミアン・ラプソディ
映画が大人気ということで興味が湧いてきた。
とりあえず曲を聞く
https://www.youtube.com/watch?v=ygpm1TiIzN8
ボヘミアン・ラプソディの歌詞が不思議
謎単語だらけのクイーン『ボヘミアン・ラプソディ』 | 歌詞検索サイト【UtaTen】ふりがな付
https://utaten.com/specialArticle/index/2321
上記のサイトでは不思議な歌詞について解説をしているのだけどとても興味深い。
フレディ・マーキュリーの両親はペルシア系インド人で、敬虔なゾロアスター教徒でありました。
ゾロアスター教はかつてペルシアで隆盛を極めましたが、イスラム教の侵入によりインドへと逃げ延びたという歴史的背景を持ちます。
ここにフレディがイスラム教に対する特別な感情があったとみて、ビスミッラーという言葉を用いたとする向きもあります。
しかしフレディがどの程度ゾロアスター教に傾倒していたのかは、本人の言及もなく定かではありません。
Nothing really matters to me
(Anyway the wind blows・・・)
僕には問題なんてなにもないのさ
(いずれにせよ風は吹く・・・)
なにがあっても風が吹くことはやまない。
だから問題なんてないようなものなのさ、とでもいうようにこの曲は幕を閉じます。
気になってきたので映画見に行こうかな
映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト 大ヒット上映中!
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
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