PardotとMarketo MAツール比較し、ぼくがPardotを選んだ理由

2018/05/03アバター

MAツール選定をしていました。元々Marketoが使えるというとても良い環境でした。でも、今後使い続けるか?Pardotへ移行するか検討した結果Pardotに移行することを決めました。

マーケター視点でぼくがPardotを選んだ理由を残しておくことで、きっと誰かの役に立つんじゃないかなと思ったのでブログに残しておきます。

PardotとMarketo MAツール比較

まず2017年年末に発表されたデータ、上場企業が利用しているWebサービスランキングをご覧ください。Pardotが国内でシェアトップになっていました。以前までは、日本語化がされていないことで敬遠されがちでした。

しかし2017年に逆転しPardotが1位になりました。その結果、今後予想されるのがPardotの利用者数が増えるということです。自然とネット上にもPardotの情報がネット上に貯まることも予想されます。できれば多くの利用者数がいるMAツールに移行したいと考えていました。しかし、明確な違いを理解しないですすめるのは、良くないので調べることにしました。

DataSign Report 2018.1 上場企業調査 – Infogram
このデータについて:「DataSign Report」は、オンラインプライバシー通知サービス「DataSign FE開発の過程で収集しているデータを統計的にまとめたレポートです。

CRMとしての一体性

MarketoとSalesforce Pardotは、同じように見えて違います。大きな違いは、Pardotが双方向でデータがやり取りできるのに対してMarketoはどちらかというとデータをSalesforceに入れることに注力するツールだという点です。

CEMのデータを中心にマーケティングオートメーションを設計することによりSalesforceにデータを集めることでメンテナンス性が柔軟になります。

いままでは、データを活用するためにはMAツールのマルケト経由でデータを入れないと活用できなかったのが、Salesforceにデータを入れてあれば簡単にマーケティングオートメーションのシナリオを設計しやすくなります。

Pardot移行のメリット・デメリット

とはいえ移行するのには、コストもかかりますし一時的に作業も発生します。しかし、これからのデータの活用するためには、新しいデータの活用方法も模索する必要があると考えていました。ここでメリットとデメリットについてまとめておきます。

Pardot移行のデメリット

1.移行期間中には、3ヶ月ほど両方使わないとシステムが動かない。データがたまらないなどのデメリットがあります。

2.リードソースのインポートの作業やフォームの再構築が必要です。

3.Pardotを使うことで学習コストがかかります。

Pardot移行のメリット

1.サポートが手厚いです。

そもそもPardotを使うには、Salesforceをちゃんと活用できていないとメリットが少ないと思っています。しかし、ぼくが入社してから細かくやりたいことをSalesforceの方にレクチャーする時間を作っていただき約2ヶ月でマーケティング活動をする上で実現したいことやSalesforceで残すべき情報をちゃんと残す文化ができました。

この環境であれば、Salesforceを情報を元にしたデータの活用に本腰を入れるべきだと考えました。

2.今実現できていないマーケティングの取り組みが実現できる。

・投資に対する効果をファネルを使って効果が可視化できる

・1から構築できるのでスコアリング再設定ができる。(前任の謎のスコアリングを無視できる)

・シナリオ設計について人工知能を使いナーチャリングを最適化できる。(Salesforce Einsteinが別途必要)

・オプションで導入する人口知能のSalesforce Einstein を使い営業さんが送るメールも最適化される。
→送ったメールの開封履歴や添付ファイルを開いたか確認、サイトの閲覧状況などがメーラーから簡単に把握できる。

Salesforce Einstein について

想定される再設定

・ダッシュボード、ダッシュボード作成に伴うレポート作成

・マーケティングのキャンペーンの効果測定、履歴管理を把握する、キャンペーンの作成

マルケトより優れているPardotの機能を紹介

・Salesforceの営業の履歴を反映して、追客できることがPardotと違います。

リードのデータの活用がより活性化できます。例えば3ヶ月動きのないお客様だけにナーチャリング施策を作る事ができます。

マルケトでは、Salesforceにデータを反映させることができますが、Salesforceの営業履歴の状態を反映してのアクションは、できません。

(現在問題と考えている休眠リードの掘り起こしがしやすい)

・MarketingAnalyticsアプリ使いファネル別の施策

CRMを中心とした設計の為どこのファネルでの状態が健全ではないのかというのが施策に落としやすい。

今までのマルケトは、入り口としては悪くないのだが単なるフォームになっていてほぼ活かしきれていない。

なぜPardotか?

マルケトとの違い

・Cookie情報を10年保持できる
Marketoは2年のため、中長期的なフォローがしやすい

・複数サイトにタグがはれる
自社サイトだけでなく、例えば今後強化する採用サイトにもタグがはれるため営業活動だけでなく、採用活動にもMAが利用できる。

・Pardot とEinsteinを使ったメールのやり取りが優秀

弊社のメールの内容のやり取りをSalesforce上で共有できる。

どのリンクをクリックしたのかをSalesforce上で簡単に共有でき二度手間にならずにMA連携できる。

Pardotの将来性について

改善の速さも速い!

ここ数年のPardotの進化が速いです。日本語化もされて本格的に力を入れています。

2年前までは、MAといればMarketでしたが、昨年ついにPardotが日本のシェア1位を獲得、理由はやはり使いやすさと・Salesforceとの連携の強さです。

まとめ

いままで、Salesforceに流すためのフォームと簡単なWebトラッキングしか使えていなかったマルケトが、Pardot移行で営業さんの活動をMAのデータとして活用できる基盤がやっとできて楽しみです。

一緒に働きたいマーケターや営業の方を募集しているので僕を知っている人は、気軽に声かけてください。

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