富山県で世界最大のスルメを制作。ダイオウイカでスルメを制作。試食会も開催予定
2014年11月待つに富山県射水市の新湊漁港に水揚げされたダイオウイカが、約3メートルの巨大な「するめ」になった。加工業者は、富山県同市七美(新湊)の浜常食品工業。
スルメイカになったダイオウイカの大きさの変化
ダイオウイカは、全長6.3メートル、重さはおよそ130キロもありましたが、10日間ほど乾燥させたスルメは、全長およそ4メートルとコンパクトになり、重さはなんと6.5キロまで軽くなりました。
ダイオウイカをスルメにした時の味について
浮力を得るために塩化アンモニウムを多く含んでいてえぐ味や苦味が強く、食用に適さないとされていますが、この加工会社によりますと、乾燥させたことで塩化アンモニウムが抜けて、食べやすくなり、形もよくなったと満足
ダイオウイカが”巨大スルメ”に | チューリップテレビニュース
世界最大のスルメとしてギネス申請をする予定。
世界最大のスルメとしてギネスブックに登録予定とのことです。
いままで食べられたもんじゃない!と言われてきたダイオウイカ
スルメにして食べる。食べてみたいですね。
ダイオウイカの展示と試食について
新湊きっときと市場にて展示され試食できるようになる予定。