読んでいない本について堂々と語る方法: ピエール・バイヤール, 大浦 康介: 本

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なにこれ。。タイトルがそそるな。。

評価も高いのでキニナル本買わないけど読んでないけど良さそう。

本書『読んでいない本について堂々と語る方法』は、タイトルから想起されるような、はったりや知ったかぶりのためのノウハウではなくて、読書に対する真摯な態度を示したものだ。私は、公の場で読んでいない本について語ることはないのだけれど、本に向き合う視座という意味で、本書に強い感銘を受けた。

  1. 内容は文学理論、テクスト理論
  2. 本を読む方にも、そうではない方にも勧めたい読書論
  3. 読書とキュレーション
  4. 教養という恐怖から逃れよう
  5. 芸術論として


読んでいない本について堂々と語る方法

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