このブログでは、WordPressユーザならば最新のGutenbergエディタを利用しより快適な環境を整えるべきことを伝えたいです。
WordPressが進化してユーザーフレンドリーに
WordPressは最近、ユーザーフレンドリーな進化を遂げました。Gutenbergエディターとテーマのカスタマイズ機能が大きく進歩したのです。
Gutenbergエディターでは、HTMLの知識がなくてもウェブページをカスタマイズできるようになりました。ブロックを自在に配置・編集できるので、簡単に魅力的なサイトが作れます。
特に便利なのがクエリーブロックです。この機能を使えば、カテゴリー別の投稿リストがHTMLを書かずに作成可能です。
- 新しいページを作成します
- Gutenbergでページを編集します
- クエリーブロックを追加します
- ブロックの設定で、投稿タイプ、カテゴリー、表示数を指定します
- プレビューを確認し、問題なければページを公開します
こうすれば、HTMLの知識がなくてもカテゴリー別の投稿リストが作れます。
一方でテーマのカスタマイズも進化しました。Gutenbergが浸透したことで、テーマ編集がビジュアル的になりました。HACONIWAなどのテーマでは、ブロックエディターを使ってサイトの外観を直感的に変更できるのです。
こういった機能によって、WordPressではHTMLやPHPを理解しなくてもブログを書くことができるようになってきました。ユーザーフレンドリーな進化が続いています。
文字の装飾もブロックごとでできる
画像の引用にはUnsplashからの引用が簡単にできるようにセッティングしてあります。