WordPressの管理画面でGA、タグマネ、サーチコンソール、アドセンスなどを見られるようにするSite Kit by Google – WordPress pluginがβ版からついに、公開になりまました。

Site Kit by Google – WordPress plugin | WordPress.org
https://wordpress.org/plugins/google-site-kit/
使い方は簡単
プラグインを入れた後に、ポチポチとGAアカウントと紐付けるだけ。

早速、この6つを紐付けてみました。
- Search Console
- AdSense
- Analytics
- PageSpeed Insights
- Optimize(2023年現在は削除)
- Tag Maneger

WordPressの管理画面には検索ボックスがあって記事別のデータも簡単に調べることができるようになっています。
Googleアナリティクスの権限がなくてもWordPressの権限を与えていればここまで見れちゃうの便利かもね。
期間は90日までのデータが見られる。
記事がどんな風に流入しているのかがひと目でわかるのでライターさんとかがいるWordPressなら便利だと思う。
アドセンスと連携していれば収益も簡単にみることができるし。いいよね。
お薦めプラグインの一つです。
WordPressの管理画面で必要な情報を集約できるのはとても良いです。
Googleのプロダクトを紐付けることで状況を瞬時に判断できたり、設定を変更できるのがとても便利です。
全体を整理してみたいならデータスタジオだけど記事を書く人だけに絞るならこれで十分かも。
入れてみてもいいんじゃないかな?
Google Site Kitとは
「Google Site Kit」は、WordPressのプラグインであり、GoogleのさまざまなツールやサービスをWordPressサイトで簡単に利用できるようにするためのツールです。このプラグインを使用することで、Google Analytics 4(GA4)やGoogle Search Consoleなどのデータを直接WordPressの管理画面で確認できるようになります。提供される主な特徴や利点について述べていただきましたが、以下にその詳細をまとめてみましょう。
主な特長:
- 簡単なセットアップ: Google Site Kitをインストールし、アクティベートした後、数回のクリックでGoogle Analytics 4(GA4)アカウントと連携させることができます。
- 多機能性: Google Analyticsへのアクセス権がなくても、WordPressの権限があればデータを参照できます。これにより、複数のユーザーがデータを確認できる環境を簡単に構築できます。
- 期間設定: 最大90日間のデータを閲覧可能です。過去のデータを参照してトレンドや成長を分析する際に役立ちます。
- ユーザフレンドリー: 記事のトラフィック情報が一目でわかるため、複数の寄稿者がいる場合でも非常に便利です。サイトのトラフィックがどの記事によってもたらされているのかを把握できます。
- 広告収益最適化: Google AdSenseとの連携が可能で、収益データを簡単に確認できます。自動設定を使用すれば、広告の収益性を高めるための設定を調整する必要はありません。広告の表示数の調整などにフォーカスすることができます。
使い心地と推奨:
Google Site Kitは、WordPressユーザーにとって便利なツールと言えます。特に複数の寄稿者やコンテンツ制作者がいる場合には、トラフィックや収益データの管理が簡単になります。また、全体的なデータ分析が必要な場合は、Google Data Studioを検討することもできますが、Google Site Kitは特定の目的に特化したツールとして、記事制作やトラフィック管理に十分な機能を提供しています。
Google Site Kitを試す価値は十分にあります。無料で利用できるため、WordPressサイトの運用や改善に役立つかどうかを確認することができます。総じて、Google Site KitはWordPressユーザーにとって有用なプラグインの一つです。
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