ドイツで豆腐が大人気なっている。
カリーブルスト(カレー味のホットドック)のソーセージの中身は、豆腐。
ドイツでは、ベジタリアンが増加している影響で豆腐のソーセージが人気になっている。
ドイツでは、今、豆腐が人気を集めていて、ベルリンにあるスーパーマーケットでは、オリーブ入りの豆腐やカレーマンゴー味の豆腐など20種類以上の豆腐が並び、売り上げは毎年30%伸びています。ドイツの豆腐は日本の豆腐に比べて固く、独特の風味が楽しめ、細かく切ってサラダに混ぜたりパンに載せたりして食べるのが人気です。
ドイツではもともと動物愛護の意識が高く、家畜を工場のような環境で食肉処理することに抵抗を感じ肉を敬遠する人が増えていて、野菜中心の食事に関心が高まっています。いわゆる「ベジタリアン」は10人に1人に上っていて、こうした事情がドイツでの豆腐の人気につながっています。
ドイツで豆腐を広めた先駆けの1人、ベルント・ドロジーンさんの豆腐製造会社では、日本から機械を輸入し、試行錯誤を繰り返しながら豆腐を使ったさまざまな製品を生み出してきました。豆腐ソーセージや豆腐ハムなど年間6000トンを生産していて、若い人たちの間ではホットドッグなどで
参考元NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141011/k10015317801000.html
こんな意見ももらいました。
ドイツ人だけど普通のスーパーには豆腐をあまり見かけない…豆腐ハムや豆腐ソーセージみたいな加工された豆腐製品は稀に見るけど、原材料の豆腐を売ってるスーパーは行ったことない。健康食品の専門店やアジア民族食品店でしか売ってない気がする。
昔気質のバイエルン州の田舎に住んでるせいかもしれない(家から州都であるミュンヘン市の中央街へ行くのに車で四十分もかからないが)。ベルリンなどの大都会とはやっぱり全然違うと思う。
どうやら豆腐が人気なのは、ベルリンみたいですね。