オプトCEO鉢嶺登のブログ:21時終業と自己投資(上)
のブログを読んだ。
考えまとめ
- 4月から21時終業を試験的に始めている。恒常的な残業は会社の課題であるし、「無理は続かない」が私は真理
- 「1人1人が社長」という社是は1人1人が自立するという考えであり、時間管理も自ら行なって欲しいという考え
- 朝が得意な人は朝早く働けば良いし、気分転換は自らのペースですれば良い。プロならば自分のペースで最もパフォーマンスが出せるように働けば良い。
http://hachio88.com/archives/51668323.html
とブログで述べていた。
その中でオススメする本が、これ。
面白そう。
この本のレビュー
全ての方が賛成するかどうかは分かりませんが、この本にその答えのヒントがあるような気がします。
経営者が「社員を信頼すること」をベースに「社員が幸せになってくれること」を本気で考え、そのために必要なことは全て実行する。
そのことを社員が感じることにより、必要な行動を誰にも強制されずに実行する。
この循環は現在普通に行われている、社員を管理、コントロールすることは全く異なる循環であり、あくまでも結果として、社員、社会に必要な会社になる。
社員が仕事の時間と個人の時間のバランスを保つことの重要さを、繰り返し説いている。
感想
友達が、OPTで働いている。
かれは、3年に一度の10営業日休みが今度あるんだよね。と言っていた。休みをこうやって効率的に取らせることで、より良い仕事をさせる環境をつくっているのかなー。と思った。
プライベートが充実していれば、仕事も充実するよね。そらそうだ。
だって、プライベートが不安だったら、仕事に実が入るわけがない。