ChatGPTを使って、簡単に動くプログラムを100個ほど書いてみた。
結論から言うと、「最初の一言」がすべてだった。
プログラムの行数は、200行くらいが限界だった。
それ以上になると、全体像が見えにくくなって破綻する。
途中で構造を変えようとすると、バグが出る。手間が増える。
だからこそ、最初にどんな思想で書くかがめちゃくちゃ重要だった。

「こんなことがやりたい」と一文で伝えられるか。
構造の粒度はどうするか。
表示なのか、体験なのか。
UI中心か、ロジック中心か。
最初の要件定義をナメてかかると、必ず途中で破綻する。
これはもう、コードというより設計の話。
途中修正がきかない、というより、途中で“思想”を変えるのが難しい。
だからこそ、「最初の問いの立て方」が全体を決める。
ChatGPTを活用するなら、
“指示の質”がすべてを左右するという当たり前のことを、
100回分の失敗でようやく理解した。
そのうえでどのようなプロンプトを書けばよいかを考えた。
サンプルプロンプト
【目的】
「◯◯」を実現する簡単なプログラムを作りたい。
【前提】
・行数は200行以内で完結できるレベルにしたい。
・WordPressに埋め込んで使う予定(必要に応じて)。
・途中の仕様変更は避けたいので、最初から構造を意識して組みたい。
【優先するポイント】
・◯◯の体験重視 / UI重視 / ロジック重視(←選んで指定)
・可読性を重視したい / 最小コードで動くことを優先(←選択)
【出力形式】
・HTML/CSS/JavaScriptすべて1つのブロックにまとめて書いてください。
・外部ファイルやCDNは使わず、インラインでお願いします。目的・前提条件の整理・優先ポイントをの整理・出力形式の整理をきちっとすることでぶれづらいコードが書けるかなと思いました。
やるべきこと
まず制限をつけたうえで、ミニマルなプロダクトでゴールを目指すこと。
やりたいことを制限してシンプルにすること。
あらかじめルールは、決めておきその制限のもとで試行錯誤すること
そうしないと、あっちこっちやりたいことが無限に広がって何もできないかなと思った。とはいえまずは1万個プログラムを作ってみたいとおもう。
1万個つくればそれなりに見えてくるものがあると思うから。