ジーナ式ネントレ①生後1週目〜2週目のスケジュール

2019/09/24アバター

2018年12月に男の赤ちゃんを出産しました。我が家では退院した日よりさっそく、ジーナ式と呼ばれるネントレ(ねんねトレーニング)に取り組んでいます。ここでは、このスケジュールの大まかな流れ(目安)と、私が感じたポイントや苦労している点などを記録しています。自分のための備忘録でもありますが、ネントレに取り組むどなたかのお役にも立てたら嬉しいです。

なお、詳しい方法については、ジーナ・フォード著「カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」をお読みください。

【生後1週目〜2週目のスケジュール】

私は退院した日から始めました。また、次のスケジュールに進むのは、※5つの条件を完全に満たしてからと決めていたので赤ちゃんの週数はあくまでも目安と考えて取り組みました。以下は母乳メインの場合のスケジュールです。

7:00 起床・授乳①
 ・赤ちゃんをこの時間までに必ず起こす
 ・授乳(左右のおっぱい計40分)

8:15 暗い寝室へ連れて行き、眠りを誘う

8:30 朝寝(1時間15分)
 ・おくるみをして寝かせる
 ・寝落ちする前にベッドに寝かせる

9:45 起きる準備 
 ・カーテンを開けて部屋を明るくしておくるみを解く
 ・赤ちゃんが自然に目覚めるられるようにする

10:00 完全に起床したら授乳②
 ・授乳(25〜35分)

11:00 授乳③
 ・前回と逆のおっぱいから授乳(15〜20分)

11:20 暗い寝室へ連れて行き、眠りを誘う
 ・10分ほどしても寝付かない場合は10分ほど授乳

11:30 昼寝(2時間30分)

14:00 起床・授乳④
 ・カーテンを開けて部屋を明るくする
 ・赤ちゃんが自然に目覚めるられるようにする
 ・授乳(左右のおっぱい計40分)
 ・15:15分以降の授乳は夕方の授乳に差し支えるので注意

15:30 夕寝(1時間30分) 
 ・暗い寝室へ連れて行き、眠りを誘う

17:00 起床・授乳⑤(振り分け授乳①)
 ・カーテンを開けて部屋を明るくする
 ・片方のおっぱいから授乳する
 ・お風呂の準備をする

17:40頃 お風呂
 ・18時にはお風呂から出られるようにする
 ・18:15までにマッサージをして寝巻きを着せる

18:15 授乳⑤’(振り分け授乳②)
 ・前回と逆のおっぱいから授乳する
 ・暗い寝室へ連れて行き、眠りを誘いながら授乳する
 ・赤ちゃんがウトウトしだしたらおくるみをして寝かせる
 ・最後に目を覚ましてから2時間経ったところでベッドにつれていく

19:00 就寝(2時間45分)
 ・このあと15分寝付かなければ、張っているおっぱいから授乳する
 ・授乳する場合は目を合わせず話しかけもせず暗い部屋の中で

21:45 起床・授乳⑥
 ・赤ちゃんが自然と目を覚ませるよう、明かりをつけておくるみを解く
 ・しっかり目覚めたら最後に授乳した方のおっぱいを授乳(25〜35分)
  ↓
 ・おむつを替える
  ↓
 ・明かりを落として反対のおっぱいから授乳(20〜25分)

夜間授乳
 ・母乳育ちの赤ちゃんは夜間の授乳間隔があき過ぎないよう注意
 ・出生体重3200g未満だった赤ちゃん
  …遅くても午前2時30分
 ・出生体重3200〜3600gだった赤ちゃん
  …遅くても午前3時30分
 ・いずれにしても5時間以上はあかないように
 ※この授乳間隔と授乳時間については、専門家の指示に従ったほうがよいと思われます。私は産院の助産師桶谷式の助産院に相談しました。 

【2〜4週目のスケジュールへのステップアップの5つの条件】

・体重が3200gを超えている。出生時まで体重が回復し、1日にだいたい30gの割合で増えている。(うちの子は生後10日でクリア)
・昼寝の時間によく眠り、授乳のために起こさなければいけないことが多い。(10日過ぎた頃からクリア)
・おっぱいを飲むことが上手で、25〜30分以内に飲みきってしまうことが多い(そもそもそんなに長く飲まない)
・目覚めている時間が増えていろいろなものに反応するようになり、1度に1時間半は起きていられる(生後2週間を過ぎたころからできるようになってきたものの、生後3週でもまだ様子をみました。)

【実際に試してみて特に大事だと思われたポイント】

・朝は必ず7時には起きて光を浴びさせる
・就寝時間19時を守る
・昼寝の時間はトータルで5時間30分を超えないように
・寝かせるときは暗い部屋
・就寝以外の授乳はしっかり目を覚ましてから行う
・昼寝と夕寝の間の時間はなるべく活動的
・おっぱいで寝落ちさせない
・おしっこ・うんちで起きてしまうことはこのスケジュールでは考慮されていないということを念頭においておく
・何分眠ったかではなく、それぞれの活動の時刻を守るようがんばってみる
・最初からこの通りになんていくわけがないので、うまくいかないことを悩まない!!
・軌道に乗るまで信じて続ける

【生後1週目のスケジュールにトライしてみて】

退院後数日は実は意外とうまくいっており、言われているほど大変ではないのではないかと勘違いしましたが、生後2週目以降、ジーナ式の難しさを実感することに。。。以下は、ジーナ式スケジュールと実際の赤ちゃんの様子を重ねたものです。

6:30頃 起床・授乳① 
 (ジーナ:7時起床 ←この時点でスケジュールが30分早まっている)
 ・おむつを替える
 ・授乳 左・右・左のおっぱい5分ずつ計15分
  その後、溢乳。うちの子は計10〜12分の授乳がちょうどよい模様
 (ジーナ:計40分 ←絶対に無理)
 
・授乳中にうんちをしたためおむつを替える

8:15頃 おむつを替え、暗い寝室へ連れて行き、眠りを誘う

8:20頃 朝寝
 ・おくるみを嫌うためそのまま寝かせる
 (ジーナ:おくるみ推奨)
 
・寝落ちする前にベッドに寝かせる
 (ジーナの教えに従う)

9:00頃 うんちをして泣いて起きる
9:05頃 おむつを替えてすぐに寝付く
(ジーナ:うんち・おしっこで起きることは考慮されていない。もちろんそれに伴う寝かしつけも。しかし再度寝付くのに時間はかからない。このときに限らず、殆どの場合において寝かしつけに時間がかからない。これはジーナ式のおかげかもと思っている。)

9:45 起きる準備 
 ・カーテンを開けて部屋を明るくして起こす
 ・おむつを替える

9:50 授乳②
 (ジーナ:10:00←少し早まる)
 ・授乳 左7分 
 (ジーナ:25〜35分←絶対に無理)
 ・おむつを替える
10:10頃 寝落ちしてしまう
 (ジーナ:寝てしまうことへの記述なし)

10:30頃 いつの間にか起きている

11:00頃 授乳③
 ・授乳 右7分
(ジーナ:15〜20分←無理)
 ・おむつを替える

11:20頃 暗い寝室へ連れて行き眠りを誘うとすぐに寝る

11:25頃 昼寝開始

14:00頃 起床・授乳④
 ・カーテンを開けて部屋を明るくする
 ・赤ちゃんが自然に目覚めるられるようにする
 ・おむつを替える
 ・授乳 左右計12分 
  (ジーナ:左右のおっぱい計40分←(ry )
 

15:20頃 おっぱいを欲しがって泣き止まないため授乳
 (ジーナ:15:15分以降の授乳は夕方の授乳に差し支えるので避ける←これが難しい)
 ・おむつを替える

15:30頃 夕寝
 ・寝落ち気味に寝始める

17:00頃 起床・授乳⑤(振り分け授乳①)
 ・カーテンを開けて部屋を明るくする
 ・左のおっぱいから授乳 6分
 ・おむつを替える

17:50頃 お風呂
 (ジーナ:17:40 ←この時間だとお風呂から上がった後、赤ちゃんが早くに寝始めてしまうため、敢えて少し後にずらしている)
 
・18時にはお風呂から出て寝巻きに着替える
 ・18:15まで歌を歌ったりベビーマッサージをしたりして軽く遊ぶ
 (ジーナ:マッサージ)
 ・おむつを替える

18:15頃 授乳⑤’(振り分け授乳②)
 ・右のおっぱいから授乳する
 ・おむつを替える
 ・暗い寝室へ連れて行き、眠りを誘いながら授乳する
 ※18:15以降の授乳は22時までぐっすり眠ってもらうために、
  しっかり飲んでもらう必要がある
 ・授乳中にうんちをしたため、再度おむつを替える
 ・つい話しかけてしまう
 (ジーナ:目も合わせずに静かに)

19:00頃 就寝(2時間45分)
 ・ストンと寝る

20:50頃
 ・おしっこで泣いたためおむつを替える
 ・すぐに寝る
 (ジーナ:排泄によって目が覚めてしまうことについては言及なし)

21:45頃 起床・授乳⑥
 ・赤ちゃんが自然と目を覚ませるよう、明かりをつけて起こす
 ・おむつを替える
 ・授乳 右6分
 (ジーナ:20〜25←(ry)
  ↓
 ・再度おむつを替える
  ↓
 ・明かりを落として反対のおっぱいから授乳6分
 (ジーナ:20〜25←(ry)
 ・またおむつを替える
 ・つい話しかけてしまう
 (ジーナ:目も合わせずに静かに ←特に夫は赤ちゃんが可愛すぎて話しかけたり抱っこしたりしてしまう)
 ・比較的すんなり寝る

10:40頃
 ・自分たちも一緒に就寝

〜ここから夜間授乳〜
1:00頃
 ・目が覚めて泣いたためおむつを替えて左右授乳 12分+ミルク20cc
 ・再度おむつを替える
 ・寝落ちする

3:50頃
・目が覚めて泣いたためおむつを替えて左右授乳 12分+ミルク20cc
・再度おむつを替える
・ストンと寝る

6:30頃 起床・授乳
(ジーナ:7時起床 ←この時点でスケジュールが30分早まっている)

【ステップ1での悩み&カスタマイズ】

○授乳時間を守ることが難しい
実際に授乳してみて、赤ちゃんはジーナの推奨する時間なんて到底飲めないことが分かりました。うちの子はこの頃、片方5、6分、両胸で10〜12分飲むのが限界で、これ以上飲ませると、うなったり仰け反ったり吐いたりしてしまっていました。(母乳外来に行って相談したところ、うなったり仰け反ったりするのは、赤ちゃんが飲み過ぎて苦しくなっているからだと教わり、愕然としました。)
そうは言っても、結局のところ赤ちゃんにどのくらいおっぱいをあげたらよいか検討がつかず、途方に暮れました。

そこで、ちょうどよい量(時間)を調べるために、産院で使っていた赤ちゃん用の体重計を購入しました。この体重計は本当に買ってよかった!体重計のおかげで、成長に合わせた授乳量を推測できるようになり安心しました。
(体重計を購入した話はこちら→)
ジーナ式の授乳時間はあくまでも推奨であって自分の赤ちゃんの成長に合わせてあげることが大事だと分かり、私はこの頃、両胸で12分前後を目安に授乳していました。

○頻回授乳になりがち
ジーナ式ではディマンド・フィード(赤ちゃんの欲求に任せ、飲みたいときに飲みたいだけ飲ませること)は絶対に避けるべきこととしています。しかし、日本では多くの場合、母乳は飲みたがる時にいくら飲ませてもよいとされています。実際、私も助産師さんからこのように教わっていました。ジーナ式では、1度にしっかりおっぱいを飲ませることを基本としており、頻回授乳には反対の立場を取っているように思われます。ところが実際はこの頃の赤ちゃんは上記のように飲める量に限界がある上、おっぱいを飲みながら寝落ちしてしまうこともしばしばです。それに、新生児は授乳間隔が2時間を超えないようにと指導され、ジーナ式をそのまま進めることは困難に感じました。

そこで私は、スケジュールの時刻を守ることを基本にし、それ以外にも赤ちゃんがおっぱいを欲しがったときには様子を見ながら与えることにしていました。ただ、ちょこちょことしょっちゅう飲ませることはせず、授乳間隔の空きや、前回の授乳でどのくらいおっぱいを飲んだかをもとに、必要に応じて与えるようにしました。(ここでも体重計が大活躍しました。)
また、スケジュールにある授乳時刻にしっかり飲ませるための工夫として、授乳前にはしっかり目を覚まさせる寝落ちしそうになったら足をマッサージするなど軽い刺激を与えて飲むことに集中させる授乳にかかった時間と体重をしっかり記録するなどを徹底しました。
ジーナさんもスケジュールは基本であって、特に新生児の場合は赤ちゃんが欲したときには飲ませてあげるようにと述べています。あくまでも自分の赤ちゃんの発達や性格、体調などをもとに、スケジュールを管理することが大切ですね。
 
○起こしておくのが大変/昼寝が長くなってしまう
この頃の赤ちゃんはだいたいいつも寝ています。まさにげんこつやまのたぬきさんです。しかしジーナ式ではこの時期でも昼寝の時間は5時間半を超えないようにとされています。寝ている赤ちゃんを起こしておくのはほぼ不可能な上に、無理やり起こすのはかわいそうに思えて、このルールを遵守するのはとても難しかったです。

そこで、私は起床時刻・就寝時刻・昼寝の時刻などスケジュールのそれぞれの開始時刻は必ず守るようにしました。そして起きている時間は歌を歌ったりベビーマッサージをしたり、体を拭いたりして、寝る時間との区別を付けるようにしました。しかし寝てしまうときは何をしても寝てしまうので、そんなときは
・真っ暗な部屋で寝かせることが難しい/暗い中での授乳・オムツ替えが地味に難しい

・寝付かないときの手立てがほとんどない
・搾乳の加減が分からない/乳腺炎が心配

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