大学生の読書時間がゼロの割合が5割を超えたことが話題になっている。
そもそもこの調べが読書の定義が本という定義だから低い気もしますが、いまはブログやニュースなど違う媒体で読んでいるからという考え方もできる。
(全国大学生協連)第53回学生生活実態調査 https://t.co/cT5sk3GQzW 1日の読書時間が「0」分の割合が53.1%.原因はスマホではなく「高校までの読書習慣」 pic.twitter.com/4gWahyI27w
— ryugo hayano (@hayano) February 26, 2018
実際、今朝のニュースで漫画の単行本の売上が電子書籍が上回ったというデータも流れていました。
漫画単行本、電子書籍と紙の売り上げ逆転 市場規模はピーク時の4分の3に – 産経ニュース
http://www.sankei.com/entertainments/news/180226/ent1802260015-n1.html
電子書籍を知る切っ掛けやが少ないというのが現実なのかもしれない。
ぼくは、ある程度大人になってから本を読むようになりました。
いまは、必要そうだと思えばとりあえずAmazonで購入して読み漁っています。
大学生は、まだ何を読むべきかとわからないから仕方ないかもね。
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