終電の 京浜東北線内でトロンボーンを演奏する外国人たちの動画が話題になっています。動画に対するコメントは賛否両論で「うるさい」「迷惑」「日本ではダメ」など批判的なコメントから「演奏うますぎ」「プロの演奏がただて聞けて羨ましい」「日本もこんなのが許容される社会ならいいのに」「こういうのに怒る人が子供の声がうるさいとクレーム入れたりするんだろうな」など肯定的なコメントも寄せられています。
実は演奏している方々は、ドイツの「トロンボーン・ユニット・ハノーファー」という有名なユニットの方々。ドイツのトップ・オーケストラに所属し、各オーケストラで首席のメンバーもいます。
僕的には、もっとこういうのが許容される社会になって欲しいなぁ。
2008年、ドイツ音楽コンクール出場の際に結成。ハノーファー音楽演劇大学で学んだ9人の若いトロンボーン奏者で構成され、いずれもドイツのトップ・オーケストラに所属する。
京浜東北線の終電でトロンボーン吹いてるんだが笑笑笑笑 pic.twitter.com/xOFteup5Dy
— a.guchi (@AyaGuchi98) 2017年11月5日
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