「信号大国ニッポン」信号機が多い都道府県は1位「東京」2位「愛知」

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本全国にある信号機の総数は207,738機であり、1平方キロメートルあたりの密度は世界最高で、イギリスの5倍、アメリカの16倍になります。都道府県別の信号機の数では、東京、愛知、北海道が上位にランクインしています。

都市部において車両が進む速度は、一般道においては平均時速15〜17km/h程度で、東京を走行する場合は、1時間あたり22分程度は赤信号で停止することがあります。

これらの情報から、信号機が多いことによって、都市部での車の移動が制限され、ストレスを感じることもあるかもしれません。しかし、信号機の設置は、交通事故を防止し、交通の流れを安全かつ円滑にするために必要なものであると考えられます。

https://www.youtube.com/watch?v=rv65UATqidE

1 平方 km あたりで比較するとその密度は世界最高ランク

→イギリスの5倍、アメリカの16倍

信号機が多い都道府県は「東京」「愛知」「北海道」

信号機が多い都道府県は「東京」「愛知」「北海道」
警察庁「都道府県別交通信号機等ストック数」より参照したランキング。

都市部で車両が進む速度は「ランニング並」

国土交通省が公表している「道路交通センサス」によると、東京・名古屋・大
阪などの都市圏における一般道の車両平均時速は約 15〜17km/h。

実際に東京を走行すると「1 時間のうち 22 分は赤信号で停止」

独自調査によるもの。クルマで都内(渋谷〜本郷)を走行したところ、27 回、 計1,330 秒にわたって赤信号で停止。

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