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Google Optimize(オプティマイズ)で記事下の紹介する記事本数を最適化
ライター:attrip
Googleオプティマイズで記事下の紹介する記事本数を最適化する実験をしています。だいぶデータが落ち着いてきたのでレポートします。
このA/Bテストでは、記事の下の紹介するurlが5本(オリジナル)と4本3本2本を比較してどれが滞在時間が伸びてどれが閲覧ページ数が増えたかまた、AdSense的にどれが1番クリックされているのか収益が高いのかを比較しています。
テスト対象場所
記事下に出てくる関連記事部分です。
A/Bテスト結果
Googleオプティマイズの管理画面よりアナリティクスでデータを見るのがわかりやすいです。真ん中上の方にある指標をクリックしてきになる指標のデータをみてどうすべきかを検討します。
5ページ以上見た人は、4本が一番高かった。

2分以上の滞在は、ほとんど差がないものの5本が1番良い結果になった。

AdSenseのクリック率と収益を比較するとずば抜けて5本が1番良い結果になった。
これは、単純にどのサイトもこういう結果になるものではないと思っています。ぼくの場合スマートニュースなどの外部サイトからの流入もあるためその影響もあると思っています。
残念ながらこちらの画像は、モザイクをかけさせてもいます。
A/Bテストの期間について
最初の数日は、かなり振れ幅が大きいです。
なので数日後からのデータを見るのが良さそうです。
関連記事本数のA/Bテスト結論
A/Bテストをやってみないと本当にこういう有効なデータを出すことがいままでできませんでした。これまでは、期間をしぼってなんとなくやっていたことですが、同時進行でテストできるって本当に素晴らしいですね。AdSenseを指標にしてA/Bテストできるのは、とてもありがたいです。
アットトリップです。最近の趣味は、盆栽です。著書:Facebookコミニティ成功の法則

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