今の時代の「音楽」をあらわすイメージは「音符」でも「ディスク」でもなく「たくさんの手が上がっているライブの光景」
こちらは、柴 那典さんがTwitterでツイートしたものです。
こうしてみると、今の時代の「音楽」をあらわすイメージは「音符」でも「ディスク」でもなく「たくさんの手が上がっているライブの光景」なんだな、ということがよくわかる。 pic.twitter.com/rapGF0k32i
— 柴 那典 (@shiba710) July 1, 2015
この意見には、同意。そして多くの人がこれに共感してリツイートしている。音楽は、みんなで手を上げながら楽しむそのために聞くということなのかな?
ぼくは、音楽を聞くというのは、ラジオで深夜聞いたかっこいいロックをカセットで何度も何度も聴いて楽しむというのが原点になっている。今の人は、最初の接触がフェスなどで聞いた感動した曲というのが原点になっているのかもしれない。
音楽は、楽しい!沢山の人に楽しんで欲しい。いろんなサービスが出てきているがどんどん楽しむ人が増えて欲しい。最初に出会うタイミングが変化しているだけなのかもしれない。