爪は、手と同じようにきってはいけないって知ってた?
爪の意味って手と足では違う。
足の爪の意味として
歩行時に体重を支えるという機能がある。
足の爪は、歩く時に重要な役割を果たします。足を上げる直前、必ず爪先が地面を蹴っています。この時、体重を支えているのも、この爪先です。作用・反作用で、爪先は地面から力を受けます。爪がなければ、地面を蹴ることができず、地面からの力も十分に受け止めることができません。
もし、爪を短く切り過ぎていると、受けた力で爪の先が皮膚に入り込んでしまいます。また窮屈な環境だと、爪は平らに広がって力を受け止めることができません。端が丸まったままで歩く度に、力を受け続け、どんどん悪循環してしまいます。これが巻き爪、陥入爪の原因です。
足の爪は、切り過ぎると巻き爪の原因になる。なので切りすぎてはいけない。
理想の足の爪の切り方
何も知らない人は、ラウンドカットをしてしまうのですが、足の爪は、スクエアオフの方が良いです。
でも現実は・・
でも・・
ここに匂いがたまるから切りたいよね。。
うーん。巻き爪になりがちなひとは、ちゃんと四角にきりましょう!
出典元:爪があるから歩ける 大事にしよう | ロバスト・ヘルス
ちゃんと切らないとこんなふうになる。足の爪
皮膚科の診察の結果、巻き爪になりかけてるけどまだ巻き爪までいってないので毎日のテーピングと消毒で様子を見ましょうと言われた。まさに誤った爪の切り方をしていたからだ。四角に切るなんて知らなかった。皆さんも気をつけましょう。 pic.twitter.com/mvEcuCwD4L
— captain mogra (@captain_mogra) October 2, 2014