デーモン閣下が昔に言っていた言葉です。イベントに行けませんということばをツイッターなどでよく見かけますがこの言葉ってアーティストの方にとって心地の良いものではないですよね。
デーモン閣下のありがたいお言葉
『イベント行けません』と
タレントさんに言ってしまうあなたへ。
アーティスト(またはエンターテイナー)たちに言ってはいけない言葉
*「残念ながら今回は観られない(聴けない・行けない)です」
*「観られません(聴けません・行けません)でした」
*「観ない(聴かない・行かない)と思います」 ・・・こういう類の言葉である。
全てのアーティストがそうではないかも知れないが、大部分のその種の者は作品に「心血を注いで」いる。「心血を注ぐ」とは、命を削ったり命懸けで臨んだりすることでもある。そしてそれらの作品は多分において観て(接して)ほしいから、この世に送り出されている。
時間や金銭の事情があって「本当はとても観たかった(接したかった)」のにそれが叶わず、そんな気持ちだけでも伝えようと、ほとんどの人は悪気なくむしろ応援の気持ちでそういう言葉をアーティスト(またはエンターテイナー)たちに発しているのだと思う。でも、そんなことは分かっていても、実はその類の言葉を聞いてほとんどのアーティスト(またはエンターテイナー)たちは嬉しくないのである。…というよりもがっかりすることが多いのだ。これは知っておくとためになると思う。
なぜか?「心血を注いで」生み出した作品はオン・タイムであろうが無かろうが、観て(聴いて・接して)もらってなんぼ、だからである。そこにその時の作者(演者)の魂(生きていた証し)が存在するからである。
もう少し簡単な言い方をすると「あんなに精魂こめて作った(演った)のに、観て(接して)もらえないんだ…どんな理由があれ」ということだ。
色んな人に色んな事情があって、意に反して観られない(聴けない・行けない)のは事実なのだから仕方がないとして、
吾輩が言いたいのは
『イベント行けません』という言葉は、心の中に納めてもらい、作者(演者)にはわざわざ伝えないほうが良いよ、ということなのである。
デーモン閣下の地獄のWEB ROCKの2010年1月の記事
http://demon-kakka.laff.jp/.s/blog/2010/01/jan03dc12-74b4.html
↓
移転さきのURL http://blogs.yahoo.co.jp/demon_kakka_blog/11906823.html
attripも共感した。
魂を込めているものに対して行けないというのを伝えないでほしい。
そっと心のなかに閉まっておこう
『イベント行けません』という言葉
DM だったりの直接のご招待に対しての、ごめんなさい都合が悪くて…。なら解るけど、単なる告知に、行けません…。って言うのは必要ないかな。
三流色物芸人に言われたないわ
ポジティブな意見の方、賛成です(^-^)
ネガティブな意見の方、そういうコメント自体がいらねーよといってるのをわかっててあえて皮肉ですか、楽しそうな人生ですね(笑)
個人的には行けない事を伝えるよりは行けた時にやっと行けました!という喜びを伝えたいです。
行けなくてすいませんと言っていいのは友人知人だけじゃないでしょうか。閣下の言う通りだと思います。
どう言えばいいのでしょうか、
主に3通
ファンじゃない人、関心のない人=黙ってなさい。
行く気のあるファン=「行きます!」
ファンだけど行けない時=「楽しみですね」
「頑張ってくださいね」など
ここで大事なのはあなたが行けるかどうかではないということ
出席確認なんかないんだから言わなくてもよろしい。
気配りとリスペクトのないファンは、変に気を遣わないで黙ってた方が良い。
自分がイベントを開こうという時に、「行けなくてすいません。」のオンパレードだったら、かなりへこみますよね。
気配りを忘れないスマートさを、私も心がけたいと思います。
何を甘ったれてるんだか。
認知騒動で男としては最低なことが露見したけど、悪魔役コメンテーターとしては小器用で頭の回転の速い人だと思ってた。でもやっぱりただのわがままなお子ちゃまだったんだな。
行くなら行くって言って!
来られないなら黙ってて!
ってコトですよね?
ファンと個と個の関係があるアーティストであれば
連絡がある=関心を持ってもらえてる
と言うことで、無視されるよりありがたいと私は思いますけど、でもコメ欄でやられるのは確かに寂しいなぁ。
それと、心血注いでるのは他の職業で家電作ったり、料理作ったりしてるのも変わらないと思うんです。ある一定レベル以上での話ですけど。失敗が許されないのも同じでは。
確かに、わざわざ行けない報告をするなよ・・・と思ったことも何度もあります。
でも、アーティストなどの職業を選んだ人ならそれでいちいちガッカリするなよ・・・と思います。
純粋に応援の気持ちを伝えたい人もいれば、あなたのイベントより大事なものがあると敢えて言いたいのかと勘ぐりたくなる書き方をする人もいますが、いずれにせよコメントする一般人ではなくアーティスト側がスルーすべきかと。
交通費宿泊費まで掛けて行きたいイベントがどの程度あるのか。そのへんまで考えて主催者たちは考えてほしいのよね。
それにやんわりとした嫌がらせもあると思う
>44
「言わなくていい」って記事なのに・・・これがアスペか
お客様(ファン)相手と考えると、微妙な発言である。
心血を使って作ってあげてる。
私には、そのようなニュアンスに感じられる。
ずいぶん前から同じように感じていましたが、よくよく考えてみると、行く人より圧倒的に行けない人のカキコミが多いんですよね。
つまり、黙ってればわからないのに、告知を見てしまったが自分は行けないから弁解しようという心理が働いているのではないかと性善説で考えるようになりました。
告知した側からすれば、金魚の糞ですよね。
行けない人のコメントばかり続いたら縁起が悪くってしょうがない。
もうちょっと考えてよね、と告知する人が客に言うのは、もっと酷い。
インターネットで無料で宣伝してるのに文句は言えないわけです。
ジレンマですね。
賢い人は触れないでしょうが、閣下は他人事として上手く書いてらっしゃるな〜と感心しております。
しかし、ほんと、インターネットってめんどくさいですね(笑)
例えば有名な女優などが、ブログなどで「見たかったです。」などと書いていたら、喜んで次回のチケットを送ったりするのではないでしょうか。会場が満員に埋まる人気のあるアーティストは、無数のファンの中の一人の想いなんて、勝手に自己処理しろと思うのでしょうか。小さいライブハウスでやっているバンドは、もっと密な、一人一人の顔が見える付き合いをしています。「今回はお互い残念な結果となりましたね。謝るなんてとんでもない、いつも足を運んでくれていたことが当たり前のことじゃないってあらためて気づきました、本当にいつもありがとうございます。またお会いできる日がありましたら、よろしくお願いします。」ファンに感謝があれば、こんなふうな気持ちが自然と出ます。
んじゃなんて言えばいいの?
悩むなぁ
どうでも良い 言われても気しなきゃいいだけ。 どんだけ都合よく生きてるんだよ
ライブに行きたかった気持ちを伝えたいとかいう人がいるけど、そのアーティスト宛に一生懸命書いたファンレター、「忙しくて読んでない。読みたいんだけどね」ってわざわざ言われたらガッカリするだろ?
デーモンさんのお話、確かにあると思うので、私も気を付けようかと思いました。でも、一方で状況にもよるかと思いました。アーティストさんの中には行ける、行けないのお返事を求められる方もいらっしゃいますし。また、上で他の方も書かれていますが、音楽はどうしても東京や大都市に集中する傾向にあり、種々の面で本当に聴きに行きたくても行けない方も沢山いらっしゃいますので、そういった方で、いつもご案内頂いているのに行けなくてほんとに申し訳ない気持ちで「いけません」とお返事される方がいらっしゃるのも事実です。そして、行けない場合でも「行けません」とお返事されることは、そのアーティストを応援したい気持ちがあり関心が高いことの表れだともとれ、そのようにお考えになるアーティストさんもいらっしゃるからです。難しいところですが、「状況に応じて臨機応変に」というところだと思います。
気をつけようと思いました!
でも、
それだけ広めたい思いと聴きたい観たい思いを重ねるならば、全国をもっとまわって頂きたいという気持ちも分かって頂きたいですね。
できる限りの距離ならば、それなりに都合をつけて”本当に思っている人”は行くでしょう。
でも、交通費や宿泊費、連休となると仕事の責任も考えれば、行きたくても行けない。出産直後、入院中なのかもしれない。それでもファンでとても好きで、思い募って
「(色々理由があって行けませんが、応援している気持ちを伝えるだけでも…、その場にいなくても)成功と素敵な時間を祈ってます。」
という気持ちを伝える人もいるのでは?ツアーに全部ついて行ってどれにも「行きます」という人だけが応援している人ですかね?
“心血を注いだ作品”を見に行けない悔しさや申し訳ない気持ちと大好きな気持ちが混ざって出る言葉の人も中にはいます。
そこまで色んな状況や心境から出てしまう言葉の時もあるのだと、
でも、自分のことなので状況の詳細を話して行けませんなんて言うのは…、と思って、省略している人もいるのですよ。
言葉足らずや無意識に軽々しく使っている人もいるでしょう。
でも、そうじゃない人もいると配慮して発言して欲しいものです。
だから、申し訳ないが名言じゃないです。