野グソの時が一番無防備です。
すごいタイトルだな。
これなんだけど、
たまたまamazonで売れていたので気になったのでメモ
内容紹介
脱サラ・コピーライターのアメリカ縦断体験記。
2000年、ネットベンチャーの創業期に入社。株式上場も経験し、地位も安定も手に入れた36歳の男が、すべてを捨てて向かった先は……アメリカの大自然だった。
約4200㎞におよぶ長距離自然歩道(パシフィック・クレスト・トレイル)を、約半年間かけてバックパックひとつを背負って歩く。仕事バカが経験した初めての海外、初めてのアメリカ、初めての砂漠、初めての野グソ、初めての……。
登山より面白く、キャンプより楽しく、海外旅行より刺激的な、最高の娯楽がここにある。
※本書籍は、ハイカーブログ「ハイカー根津の、ちょっとそこまで」に、加筆・修正を加えて書籍化したものです。
このブログについては、
ハイカー根津の、ちょっとそこまで。 | ハイカーでありライターである根津貴央の日常
http://hiker-nezu.jp/
で見てみた。
どうやら旅の途中で
実は、出発前から父が病を患っており、病状が悪化した際は帰ると決めていたのです。父の状態が良くないことを知ったのは、2238mile(約3580km)地点にあるTrout Lake(トラウト・レイク)という田舎町におりた時。兄からのメールに詳細が記してありました。
病状悪化のため帰国してブログだけにしているそうです。