config.toml とはなにかから説明する。
config.tomlとは何か
config.toml は アプリケーションやツールの設定をまとめるためのファイル です。
「TOML」という形式で書かれており、人間にもコンピュータにも読みやすいことを目的としています。
- config = configuration(設定)
- .toml = Tom’s Obvious, Minimal Language(シンプルで明快な設定用フォーマット)
そのconfig.tmlにこれをいれると良いらしい。
なぜこれがいいのか?
Codex CLI における config.toml の典型的な拡張例 です。書かれている内容を整理するとこうなります。
書かれている意味の分解
[mcp_servers.chrome-devtools]
type = "stdio"
command = "npx"
args = ["chrome-devtools-mcp@latest"]
description = "Chrome DevTools MCP: run performance traces, inspect the DOM, and perform real-time debugging of your web pages — useful for browser automation, end-to-end testing, and capturing page artifacts."
- [mcp_servers.chrome-devtools]
mcp_serversというセクションの中に、chrome-devtoolsというサーバー設定を追加している。- MCP = Model Context Protocol の略。Codex CLI は MCP サーバーを通じて追加機能を呼び出せる。
- type = “stdio”
- サーバーとの通信方式。
"stdio"は標準入出力経由でコマンドとやり取りする方式。
- command = “npx”
- 実行するコマンド。ここでは
npxを使って npm パッケージを呼び出している。
- 実行するコマンド。ここでは
- args = [“chrome-devtools-mcp@latest”]
npxに渡す引数。- 最新版の
chrome-devtools-mcpパッケージをそのまま呼び出す指定。
- description
- この MCP サーバーの用途を説明文として記述。
- Chrome DevTools を使って パフォーマンストレース・DOM検査・リアルタイムデバッグ・ブラウザ自動化・E2Eテスト・ページアーティファクトの収集 ができる。
どういう時に役立つか
- Web開発のデバッグ
DOM の状態を直接取得したり、パフォーマンスを記録できる。 - E2Eテスト自動化
ページのロードやユーザー操作を監視しながらテスト。 - ブラウザ自動操作
例えばスクリーンショット取得やログ収集。
Codex CLI の config.toml における役割
- MCP サーバーを「外部プラグイン」のように登録する部分。
[mcp_servers.<name>]の形で複数並べることができる。- Codex CLI が起動したとき、ここに定義した MCP が有効化され、プロンプトやコマンド経由で呼び出せる。
👉 要するに、この設定を config.toml に書いておけば、Codex CLI から 「Chrome DevTools をAIに呼び出させる」 ことができる、ということです。
そもそもtomlファイルはどこに格納されてるんだっけ?
一般的な config.toml の場所
- Linux / macOS
~/.config/codex/config.toml(~はホームディレクトリ) - Windows
%APPDATA%\codex\config.toml例:C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\codex\config.toml
どう確認するか
- ターミナルで以下を試す
codex --help codex --config→--configや--print-config-pathのようなオプションで場所を表示してくれる場合がある。 - ドキュメントに「XDG Base Directory 準拠」と書かれている場合、
~/.config/以下を探す。 - なければ自分で
~/.config/codex/config.tomlを作れば認識される。
まとめ
- Codex CLI の
config.tomlは ホームディレクトリ配下の.config/codex/に置かれるのが標準。 - Windows では
AppData\Roaming\codex\。 - 見つからなければ、自分で作っても OK。
私はmacなので
Mac の場合、Codex CLI の config.toml は標準的にはここに置かれます:
~/.config/codex/config.toml
でもあれだな、mcpサーバの取り扱いについてまだ良く理解していないのが問題だな。