iTunesの音楽ダウンロードがなくなるだと・・・・
びっくりするニュースが流れて話題になっている
ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。
参照元:Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める – FNMNL (フェノメナル)
確かに、定額で聞ける音楽サービスが順調なのはわかるんだけど・・
とても困る・・・
やめてくれiTunes音楽ダウンロード終了
2008年くらいからもうCDを購入するのをやめてダウンロードで購入するようになった。ぼくのiPhoneやiPadでは購入した音楽をいつでも聞ける状況で満足している。
そもそもCDを購入してMP3ファイルにして入れるのが面倒だったのでこれに一本化していた。
売上を伸ばしている定額ストリーミングの音楽サービス
ぼくもamazon経由で定額のストリーミングサービスを契約している。しかし、聞けない音楽もまだまだある状況だ。
企業としては、売上が上がっているところに寄せていくというのはわかるんだけど・・・なくなってしまうのはとても困る。
購入できない曲が増えるというのは、とても悲しい状況だ。
でも・・一本化したら・・
購入していたものも聞けるというのが引き続き継続した上で音楽ダウンロードサービスを停止するならいいかも?
一本化することで月額の費用も安くなるということならやってもいいかなと思う。ただ音楽ダウンロードサービスで一番人気のiTunesがこれを始めるというのは、寂しい感じもしますね。
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