骨董品店で購入した錆びた包丁を18時間研ぎ続ける動画です。
youtubeのコメント欄には、このようにコメントをしている人がいました。
考察ですが、この包丁は藤次郎の270mmの包丁と言うことですが、銘を見るかぎり藤次郎で間違いありません。次に材質ですが、錆び具合、砥の所要時間、波紋と言うか刃を見るかぎり白鋼と軟鉄の合わせ包丁だと思います。名入れがされていないと言うことと、包丁の状態からはこれは料理人が使用していたものではなく、個人が購入したものであることがわかります。以上のことをふまえると、この包丁は3~5万円くらいの価値はあると思います。燕の包丁は関東の料理人にしてみれば一本は持っておきたい一品です。この包丁はその燕の藤次郎の白鋼の合わせ包丁ですから、どうぞ大切に扱ってください。
骨董品店で買った錆包丁を18時間手作業で研いだ結果 – YouTube
骨董品店で買った錆包丁を18時間手作業で研いだ結果
ここまでもとに戻せるのは、すごすぎる
ここまで綺麗にしてくれたら作った人も本当に嬉しいだろうなー。
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