なぜフェイスブックマーケティングをやっているのに動画を作らないの?
最近、フェイスブックのアルゴリズムが大幅に変わった事にお気づきだろうか?タイムライン上で直接Facebookにアップされている動画をよく見るようになりました。気軽に再生出来るし、ついつい見てしまいますよね。
動画がタイムラインに出やすくなったフェイスブック
少し前までは画像コンテンツがもてはやされていました。コメントもつきやすいし、いいねもつきやすかった。最近は、画像よりタイムラインで動画を見る機会が激増しています。動画をフェイスブックに直接アップしているものをシェアして会話をしているのをよく見るようになりましたよね。
最近のフェイスブックからのアナウンス
最近のフェイスブックからのメッセージを見ると大手企業が動画を広告を使ってこんなに成功していますという事例ばかりだ。また、普通のブログ記事への広告も数ヶ月前に比べ投稿がリーチしにくくなっている気がする。
成功事例: Facebookビデオ広告で認知度が大きく向上
国際オリンピック委員会の最高位スポンサーとして長年オリンピックを支えてきたパナソニックが、2020年の東京オリンピックに向けて日本をひとつにしたいという想いでスタートした「Beautiful JAPAN towards 2020 (ビューティフルジャパン)」プロジェクト。47の都道府県のそれぞれを訪れ、オリンピックを目指すアスリートたちや美しい風景を4K映像で紹介していくという6年間にわたる試みです。その周知と継続的な情報発信において、Facebookは期待を上回る成果をあげています。
動画を作る力
今までは、htmlで作った記事をシェアしてつたえていたが、もうあと何年かしたら動画を作れる会社や人じゃないとフェイスブックで生き残るのはきつくなるんじゃないのかなって感じるくらいです。
フェイスブックが動画が表示されやすくなっているということへの反応
ツイートとフェイスブックに流したところ反応した人が何人かいました。同じように感じている人がいるなー。
最近、フェイスブックのアルゴリズム変わったね。明らかに動画が出やすい。
— 高橋敦彦/attrip (@attrip) February 26, 2015
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