京都には、「哲学の道」という猫が沢山いる道がある。

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京都には、「哲学の道」という猫が沢山いる道がある。

お友達の亀有で自転車屋さんを営むTeji Satoさんがかわいい猫の写真をアップしていたので調べてみました。

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少しググってみると

小道脇の住民誰かが餌付けしてるんみたいです。
通る観光者らにナデナデされてるせいか、スッカリ小馴れていたとのこと。
なかには生後3ヶ月ぐらいの子猫4匹も居たそうです。

参考データ:哲学の道で、桜を待つねこたち [キレイスタイル]
http://kirei.woman.excite.co.jp/around40/column/skk_3/

哲学の道 猫で検索してみると沢山の猫画像を見ることが出来ます。

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京都、秋の哲学の道は猫がいっぱい

 

哲学の道とは?

哲学の道(てつがくのみち)は京都市左京区にある琵琶湖疏水分線に沿った歩道である。永観堂付近にある熊野若王子神社横から始まり、銀閣寺道バス停付近の白川通今出川交差点まで続く。熊野若王子神社から大豊神社参道までは琵琶湖疏水分線が山裾に沿って流れており、疎水の山側は自然の森となっており、対岸側に桜並木がある。そのため春は桜、秋は紅葉が美しい区間である。近年は廃業した喫茶店に住み着いた多くの猫が有名になりつつある区間でもある。それより北側は両側が住宅地となり、疏水の両岸に桜並木が植えられている。歩道も東側にもある場合があるが、よく整備されているのは西側だけである。桜の季節や紅葉の季節には多くの観光客でにぎわう。

 

明治の頃、文人が多く住むようになり「文人の道」と称されていた。その後、京都学派の哲学者・西田幾多郎や田辺元らが散策したため「哲学の小径」と云われたり、「散策の道」「思索の道」「疏水の小径」などと呼ばれた。1972年(昭和47年)、地元住民が保存運動を進めるに際し、相談した結果「哲学の道」と決まりその名前で親しまれるようになった。

wiki

attripからひとこと!

猫好きで京都が好きな人ならちょっと散策してみては?

心で見なくちゃ、
ものごとは
よく見えないってことさ。
かんじんなことは、

目に見えないんだよ。

– サン=テグジュペリ『星の王子さま』より

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