道頓堀に50人以上が飛び込み
2014年阪神CS突破で
attripからひとこと
道頓堀の水質は、どうなのか?
2003年に阪神が久々の優勝を果たした前後には、当時の星野仙一監督が「道頓堀川に飛び込んだ人は、1年以内に重病にかかっているデータがあるらしい」
実際のところ、もっとも汚れのひどかった1970年頃と比べれば、道頓堀川の水質は大幅に改善されている。市によると、川の水の汚れを表す数値である生物化学的酸素要求量(BOD)が、去年4月から9月の平均で1リットル中1.8mgであり、これは浄水場が水道用に取水できる基準の2.0mgを下回っている(2014年1月28日付記事:「ドブ川の象徴」道頓堀がキレイになりつつある!?参照)。これはピーク時の10分の1程度だ。
しかし、誰もが安心して遊泳できる水質になるには長い年月がかかりそうだ。日本分析化学専門学校(大阪市北区)が2月12日に実施した道頓堀川水質調査の結果によると、濁度やBOD、大腸菌群、一般細菌の各値で「遊泳には不向き」と判定された。
「道頓堀は汚いので飛び込むと病気になる」は本当か – コラム – Jタウンネット 大阪府
http://j-town.net/osaka/column/gotochicolumn/187336.html
attripからひとこと
だいぶ水がきれいになっているようですね。けど飛び込んじゃダメよ!