米人「コウロギのサプリ」販売。食うならイナゴにしろよ!と話題。

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米人「コウロギのサプリ」販売。食うならイナゴにしろよ!と話題。

コオロギもイナゴも似たようなものだけど

どうせならイナゴでいいんじゃないか?

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ニューヨーク(CNNMoney) 米国の新興企業が原材料にコオロギを使った栄養補助食品を売り出し、順調に生産を伸ばしている。
米チャプル社のエネルギーバー「チャプルバーズ」は、ピーナツバター、チョコレート、タイの3種類の風味があり、値段は2.99~3.59ドル。ココナツやショウガ、ライム、チョコレートといった天然成分に加え、すべてにコオロギの粉末が含まれる。包装紙にはコオロギの絵と「コオロギバー」の文字。
創業者のパトリック・クローリー氏は「コオロギが豊かな食用タンパク源であることはあまり知られていない」と話し、牛肉や豚肉に比べると環境に優しいタンパク源でもあると説明する。

http://quasimoto.exblog.jp/20844377/

 

 

イナゴの栄養価について

イナゴは「畑のカルシウム」と呼ばれるほど、カルシウムたっぷり 頭から丸ごと食べられます。小エビに似た味と歯ざわりが特徴です。栄養価として、ビタミン・ミネラルが豊富です。ビタミンAは、髪や皮膚の健康を保つ、夜盲症や視力低下を防ぐなどの働きがあります。また、皮膚や粘膜を正常に保ち、免疫力を高めます。がん予防にも効果がある点で注目されています。カルシウムは丈夫な骨や歯を作るのに必要なミネラルです。カルシウムが不足すると、骨や歯からカルシウムが溶け出してしまうので、成長期だと歯の質が低下して、あごの骨の発育が悪くなったり、骨粗しょう症の原因となりかねません。カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素ですので、少量づつでも毎日摂取するように心がけましょう。また、脂質の代謝を促して、健康な皮膚を作るビタミンB2、貧血予防に効果的な鉄分も豊富です。

健康情報のekenko.co.jp

 

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