みつやくんのマークX 、この本との出会いが、エンジニアになるキッカケに

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みつやくんのマーク X

みつやくんのマークX 

この本との出会いが、エンジニアになるキッカケに

と友だちがオススメしていた本です。

僕も子供が出来たらエンジニアになってもらいたいなー。

と思うので、この本を買ってみようかなと思っています。

みつやくんのマークXの紹介

作者:渡辺-茂男

静岡市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、米国のウェスタンリザーブ大学大学院を修了。ニューヨーク公共図書館児童部勤務を経て、慶應義塾大学文学部図書館学科(現在の図書館情報学専攻)教授。児童文学に関する創作・翻訳・翻訳多数。
日本国際児童図書評議会(JBBY)創立に尽力。『寺町三丁目十一番地』で1969年に厚生大臣賞、1970年にサンケイ児童出版文化賞、1980年にモービル児童文化賞を受賞。1986年には「子どもの本世界大会」実行委員長を務めた[1]。1994年には『月夜のじどうしゃ』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞する。
2006年11月18日、出血性脳梗塞のため死去。78歳没。

内容紹介

「なつかしい未来…」
時を越えて読みつがれる名作児童書が、待望の復刊!!
主人公のみつやくんが、
自分のデスクで水・陸・空兼用自動車を想像して、
自分だけのスーパーカー「マークX」を創造する、
夢と空想にあふれるストーリーです。

出版社からのコメント

読者対象は4~9歳の男のお子さん。 また、34年前に出版された当時に夢中になった大人の方にも、ぜひもう一度、手にとっていただきたい……。お母さん、お父さんによる”よみきかせ”から、お子さんご自身による”ひとり読み”まで、
何度もくりかえして愛読してほしい一冊です。

マークXは、スポーツカーのようにどうろをはしる。マークXは、ヘリコプターのように空をとぶ。マークXは、モーターボートのように水の上をはしる。みつやくんが、じぶんでせっけいしたマークXは、みんながほしがるだいはつめい。せかいでたった一だいしかないすばらしいのりものなんだ。

心で見なくちゃ、
ものごとは
よく見えないってことさ。
かんじんなことは、

目に見えないんだよ。

– サン=テグジュペリ『星の王子さま』より

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