― Antigravity一択だった個人開発環境が変わった話 ―
個人開発はAntigravity一択だった
個人で開発する環境として、しばらくはAntigravity一択だった。
Geminiモデルは十分に優秀で、ターミナル操作よりも直感的に使える点が気に入っていた。スクリーンショットをそのまま渡せる手軽さや、ローカルの開発場所を指定する際のわかりやすさも大きい。
どこで、どんな指示を出せばいいのかが自然に理解できるUIは、思考を止めずに開発を進めるうえでかなり重要だった。ツールに振り回されない、という感覚があった。
mdを軸にした開発スタイルが固まった
Antigravityを使い続ける中で、mdの使い方もかなり身についてきた。
開発ルールをあらかじめmdで定義し、将来やりたいことや制約条件を文章として明確にしておくと、開発が驚くほどスムーズになる。
設計を先に言語化し、それをAIに読ませた上で実装に入る。
この流れができてからは、「何を作っているのかわからなくなる」状態がほぼなくなった。mdは単なるメモではなく、開発の思考を固定するための装置だと感じている。
Geminiのモデル制限で手詰まりに
ただ、問題が一つあった。
Antigravity上で使っていたGeminiモデルが、制限に達してしまい、開発を継続できなくなった。
一時的な問題ではなく、待っても解除されない。(1週間とか1ヶ月間とか待てば解除されるが・・)そこで選択肢として浮上したのが、Codexアプリだった。
Codexアプリを使ってみた率直な感想
実際に使ってみると、正直なところ「ほとんど同じ感覚で使える」という印象だった。
操作感や考え方の流れが近く、乗り換えによるストレスはほぼない。
昔から、codexをターミナルで使っていたがそれより抜群に使いやすくなっていた。
UIもなんとなくにているね。
個人的には、すでにChatGPTに課金していることもあり、リソース面で少し余裕をもって開発できそうだと感じた。制限を気にしながら作る必要がないのは、思考の自由度に直結する。
mdを読ませたまま開発を継続できた価値
今回特に良かったのは、きちんと作り込んだmdをそのままCodexに読ませ、
「何をやっていたのか」を理解した状態で開発の続きを任せられた点だ。
途中でツールを変えても、思考の文脈が途切れない。
これは以前では考えにくかった体験で、本当に便利な時代になったと実感した。
まとめ:ツールよりも設計が資産になる
今回の体験を通して強く感じたのは、
「どのAIを使うか」以上に、「mdでどれだけ思考を構造化できているか」が重要だということだ。
ツールは変わっても、設計と言語化がしっかりしていれば開発は継続できる。
Codexアプリは、その前提が整っている人にとって、かなり扱いやすい選択肢だと思う。
これは備忘として、しっかり記憶に残しておきたい。
codexアプリいい感じだなと思うので、ぜひ使ってみてほしい。