あったことを残したい
一日の出来事を忘れない形にする。
ATTRIP / THINKING / STORY
書き始める前に、起きたことと自分が感じたことを小さく分けます。
PURPOSE / SITUATION
体験は、出来事と感想を混ぜると伝えにくくなります。見たことと考えたことを分けると、誰かが入れる余白ができます。
一日の出来事を忘れない形にする。
見つけたことを誰かと分ける。
言葉にならない感覚を置いてみる。
答えより次に考える入口を作る。
一場面を人に伝える。
熱が残っているうちに書く。
細部を思い出せない。
何を感じたか一つに決められない。
読んでほしい相手がぼんやりしている。
どこから始めるか選べない。
OBSERVE
すぐに答えを決めず、いま見えているものを一つずつ確認します。
実際に起きたことを置く。
その場で感じた温度や速さを見る。
意味づけは事実と分けて置く。
空白を急いで埋めない。
共有できる一場面を探す。
CHOOSE
全部を同時に変えず、いま試せる行動を一つ選びます。
一番残った瞬間だけ書く。
見たものを具体的に置く。
気持ちを言い切らずに置く。
答えずに残すことを決める。
誰に渡すかを一人にする。
TRY / REFLECT
正解か失敗かだけで終わらせず、見えたことから次の問いを作ります。
最初から全部を書かない。
試すこと:いつ、どこで、何が見えたかを三文だけ書く。
見ること:出来事と解釈が混ざっていないか見る。
振り返ること:残したい細部を一つ選ぶ。
止める目安:他人の私的な情報を無断で書かない。
二つの見出しで置いてみる。
試すこと:見えたことと感じたことを、それぞれ二行ずつ書く。
見ること:推測を事実のように書いていないか見る。
振り返ること:まだ言えない部分を一つ残す。
止める目安:気持ちを無理に結論づけない。
自分の言葉かを確かめる。
試すこと:書いた三文を声に出し、引っかかる言葉に印を付ける。
見ること:説明しすぎている場所を見る。
振り返ること:自分の言葉へ一つ直す。
止める目安:整えすぎて体験の温度を消さない。
答えを急がない形にする。
試すこと:最後に、次に確かめたいことを一文で置く。
見ること:問いが自分の体験から出ているか見る。
振り返ること:次に見たい場面を一つ決める。
止める目安:他人へ答えを求めすぎない。
受け取る人の余白を残す。
試すこと:前提を一文添え、短い体験文を一人に渡す。
見ること:どこが伝わり、どこで止まったか聞く。
振り返ること:次に残す一文を決める。
止める目安:反応のために体験を誇張しない。
TRY THE TOOL
目的から始め、状況、見ること、選ぶこと、試して振り返ることへ順番に進みます。
体験をことばにするを分けて考える ↗このページは考え方を整理するための代表例です。診断、治療、相手の気持ちの断定、唯一の正解を示すものではありません。