海岸に落ちていたウンコ龍涎香(りゅうぜんこう)買い取り価格は1500万円

海岸に落ちていた石のようなもの、実はこれクジラの排せつ物。
香水の材料にもなる龍涎香(りゅうぜんこう)と呼ばれる珍しい香料。

龍涎香とは

龍涎香はマッコウクジラの腸で形成される結石です。

香りが良いため香料として珍重されます。色や模様は様々ですが、しばしばタコやイカの残骸を含んでいます。この天然樹脂は、インドや東南アジアの限られた地域でのみ見つかり、その採取は難しく手間がかかるため非常に希少です。この希少性と高品質から、高級香水や医薬品などに使用されることが多く、高価であることが知られています。最高品質の龍涎香は特に珍しく、価格も非常に高くなります。

海外で見つかった龍涎香は3つで6700万円

英国ウェールズ北部の海岸で「マッコウクジラのおう吐物」、通称「アンバーグリス」と呼ばれる貴重な香料が発見されました。イアン・フォスターさんとショーン・ケーンさんは、散歩中に飼い犬が見つけた3つの風変わりな「岩」が実はアンバーグリスではないかと疑い、調べた結果、確信しました。翌朝、彼らは再び海岸に戻り、アンバーグリスを持ち帰りました。バンガー大学で検査されたアンバーグリスは、フランスの香水専門家が買い取りに興味を示しており、3つの塊の価格は最大で50万ポンド(約6700万円)になると見られています。アンバーグリスは、香水の貴重な成分であり、その希少性と独特の香りで知られています。

うんちを持ってガッツポーズ

龍涎香買い取り

龍涎香の買い取りは、香水メーカーや香料業者などが行っています。買い取り価格は、龍涎香の品質、量、希少性、需要と供給のバランスなどによって異なります。また、龍涎香は合法的に取引される必要があり、法律に違反しない取引が行われています。龍涎香を持っている場合は、専門の買い取り業者に相談して、適切な取引を行うことが大切です。なお、龍涎香は国や地域によっては、取引が制限されている場合がありますので、取引前に法律について確認することが必要です。

竜涎香の値段はいくらですか?

「竜涎香」の値段は、品質や産地によって大きく異なります。調べたところ、オークションサイト「オークファン」では139件の商品が出品され、直近30日の落札件数は1件、平均落札価格は0円と表示されました[3]。また、テレビ東京の番組「開運!なんでも鑑定団」によると、最高級品は500万円ほどの値がつくこともあるようです[4]。楽天市場では1,861件の商品が取り扱われており、価格比較やレビューを確認できるようです[5]。ヤフオク!では過去120日分で約81件の落札価格があり、平均落札価格が3146円という結果が得られました[6]。

以上の情報から、「竜涎香」の値段は多様であることがわかります。品質や産地、出品者によって異なるので、購入を検討する際には十分に確認することが必要です。また、「竜涎香」は中国伝統医学において利用されることがあり、偽物も多数出回っているため、信頼できる出品者からの購入が望ましいとされています。

龍涎香 なぜ高いのですか?

龍涎香が高価な理由は以下の3つにまとめられます。

  1. 希少性: 龍涎香はクジラが消化器系のトラブルなどで吐き出すものであり、海岸に漂着することがありますが、その発生率は非常に低く、入手すること自体が困難であるため、希少性が高いとされています。そのため、需要が高くなっても、供給が追いつかず高価格になることがあります。
  2. 香りの独特さ: 龍涎香は熟成によって香りがより深くなり、独特の香りが特徴です。香水メーカーや香料業界では、その独特の香りを重要な原料として扱っており、希少性と品質から高価格で取引されています。
  3. 香水産業への需要: 龍涎香は、香水の貴重な成分であり、その独特の香りが重要な役割を果たしています。世界中の香水メーカーや香料業界において需要があり、そのため、需要と供給のバランスがとれず、高価格になっています。また、龍涎香は医療用途にも使用されることがあり、需要が多岐にわたることも高価格の理由の一つです。

龍涎香とはwiki

灰色、琥珀色、黒色などの様々な色をした大理石状の模様を持つ蝋状の固体であり芳香がある。 龍涎香にはマッコウクジラの主な食料である、タコやイカの硬い嘴(顎板:いわゆるカラストンビ)が含まれていることが多い。 そのため、龍涎香は消化できなかったエサを消化分泌物により結石化させ、排泄したものとも考えられているが、その生理的機構や意義に関しては不明な点が多い。 イカなどの嘴は龍涎香の塊の表層にあるものは原形を保っているが、中心部の古いものは基質と溶け合ったようになっている。
マッコウクジラから排泄された龍涎香は、水より比重が軽いため海面に浮き上がり海岸まで流れ着く。 商業捕鯨が行われる以前はこのような偶然によってしか入手ができなかったため非常に貴重な天然香料であった。 商業捕鯨が行われている間は鯨の解体時に入手することができ、高価ではあったが商業的な供給がなされていた。 1986年以降商業捕鯨が禁止されたため、現在は商業捕鯨開始以前と同様に偶然によってしか入手できなくなっている。

龍涎香 – Wikipedia

心で見なくちゃ、
ものごとは
よく見えないってことさ。
かんじんなことは、

目に見えないんだよ。

– サン=テグジュペリ『星の王子さま』より

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