絵本作家のアトリエという本を購入した。

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絵本作家のアトリエ1 (福音館の単行本)

絵本作家のアトリエ1 (福音館の単行本)

これを購入しました。

なぜ購入したのか?

出会いは、近所の喫茶店。
僕と、当時は彼女だった僕の嫁の隣に、熱心にドラえもんを読んでいる外国人がいました。

面白いので話しかけてみたら、
その人は、マイケル・グレイニエツという人で、
この絵本を描いた人でした。


お月さまってどんなあじ?

お月さまってどんなあじ?

この本はぼくの嫁がもともと好きな本だったため、
本当にびっくりの出会いでした。

彼と仲良くなってからは、何度もアトリエでもある彼の家に遊びに行きました。
一緒にアイススケートに行ったり、ピクニックをしたりもしました。
また、一緒に絵本を描こう!という話をして、アイディアを出し合ったりもしました。

そして、こっそり作ってくれたのがこの絵本。
実は嫁のアイディアがきっかけで出来た本でもあります。


こねこ9ひきぐーぐーぐー (絵本・いつでもいっしょ)

こねこ9ひきぐーぐーぐー (絵本・いつでもいっしょ)

あの時あの場所で考えたものが実際に絵本になってとっても嬉しかったです。

そんなアトリエのイメージがまだぼくの中に残っている間に読んでみようと思います。

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