
白色 LED は眩しいから嫌いなんだけど、オレンジ色ぽい灯りないのかな?
ライター:attrip
先週白色LEDの電球を買いました。
けど、、なんだか落ち着かない。。
やっぱり前までの普通の電球にもどそうかな。。って思っている。
ちょっと気になったので調べてみた。

白熱電球が非常にただ幅広いスペクトルであるのに対し、蛍光灯(白色)では水銀の発光による鋭いピークが見られます。ただし、400nm以下の紫外光は蛍光灯の蛍光物質を励起させるのに使われるかカットされているのでそれほど強度はないようです。
一方、白色LEDは2つのピークを持つ特徴的なスペクトルになっています。 これは、白色LEDが青色LED+蛍光物質という組み合わせで白色光を発生させていることに由来します。つまり480nm付近のピークは青色LEDによるもの、500nmより長波長側の幅広いスペクトルは蛍光物質によるものです。
なお、白熱電球と蛍光灯については、(分光器のセッティングの都合で)フィラメントの光でなくて傘からの光である可能性があります。
そもそも灯りがいままでの灯りと波長が全然違うのです。
植物を育てるのには、良いと言われていたりしますが、、、
どうなんでしょう?
なんとなく眠りずらいとかあるのかな?
白色LEDの明かりとメラニンの関係について

参考元
http://www.jsac.or.jp/tenbou/TTN59/p13.pdf
現在、世界規模での地球温暖化対策の意識の高まりから、白熱電球や蛍光灯の代替照明として、
発光ダイオード(LED:Light Emitting Diodes)による照明が脚光を浴びている。LED の特徴
として長寿命、高発光効率、紫外線を含まないことなどが挙げられ、LED 照明を用いることで省
エネルギー化を図ることができるとされている。現在の白色 LED 照明の主流は、青色 LED と黄
色に発光する蛍光体を組み合わせて表現されているものである。しかし、これらの白色 LED 光の
中には、青色残光も含まれ、これによって松果体で生成される生体ホルモンのメラトニン分泌の
抑制を起こすことが知られている。ヒトにおいてメラトニンの濃度は、昼に低く、夜に高いとい
う「概日リズム(体内時計)」を示し、睡眠、
生体リズムと深く関連しているため、これ
からの本格的な普及を前に新しい照明がヒ
トに対してどのような影響を及ぼすか基礎
的な検証が必要である。
そこでこの研究では、このような実験を行った。
LED 照明パネルを試作し、このパネルで、
異なる色(赤・緑・青・白色・電球色)を
発光、ヒトに照射し、メラトニン分泌に及
ぼす影響についての基礎的検討を行った。
その結果
健康なヒトに 45 分間 LED 照明
パネル光を照射し、その照射前後の唾液を採取し、メラトニン分泌量を分析した。この結果、青色光照射時がほかの色と比べ、大きくメラトニン分泌量が減少していることが確認された。
そこまで、、浴びてないから、体に影響あるかまでは体感してないかもしれないが、
もう少しオレンジ色のライトでないかなーと思ったりもする。
![]() |
パナソニック シリカ電球60形【1個入】 LW100V54W(NA) |
アットトリップです。
最近の趣味は、盆栽です。
著書:Facebookコミニティ成功の法則
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「ネタ」についてのブログ
について時系列でもっと読む