2月6日はフランソワ・トリュフォーの誕生日なので、Googleロゴが
「フランソワ・トリュフォー」になっています。
フランソワ・トリュフォーといえば、ヌーヴェルヴァーグを代表する監督の一人。
最初の短編映画を発表したのち、1956年、ロベルト・ロッセリーニの助監督となる。翌1957年、配給会社の社長令嬢と最初の結婚をする。同年、製作会社レ・フィルム・デュ・キャロッス社を設立、2作目の短編映画(『あこがれ』)を演出し、翌1958年公開。1959年、キャロッス社とSEDIF(義父の会社コシノールの子会社)の共同製作による処女長編『大人は判ってくれない』を監督し、大ヒット。トリュフォーとヌーヴェルヴァーグの名を一躍高らしめることとなった。
本日のGoogleロゴは、フランソワ・トリュフォーの代表作『大人は判ってくれない』をロゴにしているみたいです。
『大人は判ってくれない』
監督フランソワ・トリュフォー
「大人は判ってくれない」Les Quatre cents coups(1959仏)