楽天カナダの電子書籍事業者 Kobo 社の買収の理由
   

楽天カナダの電子書籍事業者 Kobo 社の買収の理由

2015/04/17アバター

楽天が電子書籍業者を236億円で買収しました。
楽天はKoboのハードウェアや電子書籍配信プラットフォームを手中に収めて国際展開できるようになります。

そもそもkobo社とは

Kobo eBooks – Explore Great eBooks and Read in your eReader, Computer, Smartphone or Tablet - Kobo

kobo社のサイトのトップページ

Kobo eBooks – Explore Great eBooks and Read in your eReader, Computer, Smartphone or Tablet – Kobo

koboはamazonの電子書籍のような書籍販売プラットフォームを持っている。
またこのデバイスを使って読むことが出来る。

参考動画Kobo eReader

この前ドイツに行った際には、この端末が確か100ユーロ以下くらいで売っていた。

使っているユーザも結構みかけました。
ヨーロッパでは、積極的に売ってるのを見ましたね。

Kobo eReader Touch

 

日本では、Kindleが電子書籍のデバイスとして有名ですが。
世界を見渡したら、そうでもないみたいですね。

楽天は、公式プレスリリースでこのように述べている。

買収の理由
当社は、日本における No.1 インターネット・ショッピングモールである『楽天市場』等を運営する総合インターネットサービス企業で、EC(電子商取引)事業を主軸にグローバル展開を加速しております。

当社は、『楽天ブックス』において書籍のインターネット販売を行っておりますが、今後到来が見込まれる電子書籍の時代に向けた取組みも本格化させております。具体的な取組みの一環として、
本年8月に電子書籍ストアを開設し、大手電機メーカーの対応端末への電子書籍コンテンツ提供を開始しております。

一方、海外における電子書籍マーケットは、北米を皮切りに急速に拡大し、普及期に入りつつあります。

世界の電子書籍コンテンツ市場は 2011 年から年平均 36%で成長し、2015 年には 106 億米ドル(約 8,500 億円)に拡大するといわれております。

こうした中、Kobo 社は、カナダ、米国、英国、フランス、ドイツ、豪州及びニュージーランドをはじめとしてグローバルに事業を展開しており、
すでに 100 カ国以上にわたるユーザーに電子書籍コンテンツを提供しています。
同社のビジネスモデルは各国の書籍販売や小売りにおける大手との提携を通じて顧客を獲得することに特徴があり、例えばカナダでは Indigo Books &
Music、英国では WH Smith、フランスでは FNAC といった各国における最大の書籍販売チェーンと提携しているほか、Walmart、BestBuy といった優良小売業者等を通じた販売チャネルを構築しております。

Kobo 社の電子書籍コンテンツは、同社の専用端末『Kobo eReader』からだけではなく、アプリを通じて iOS、Android、BlackBerry、Windows、Mac 等のスマートフォンや PC などからも読むことが可能で、
様々なデバイスに対応したオープンな電子書籍提供モデルを展開しています。言語についても、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、オランダ語に対応しています。また同社が提供する、
お気に入りのフレーズを友人と共有したり同じ本を読んでいる人の感想を表示したりするソーシャル機能が好評を博しており、
電子書籍事業者としては初めて Facebook との提携を発表するなど、電子書籍のソーシャル化において市場をリードしております。

当社は Kobo 社を子会社化することにより、自社ブランドの電子書籍端末を持つだけでなく、北米・欧州を中心とした海外の出版社をはじめとする権利者や専用端末を販売する小売業者、製造委託先(ODM)などとのネットワークを得ることになります。

当社は、Kobo 社のさらなる成長及び事業拡大を進めるとともに、日本をはじめ世界で展開する当社グループの EC 事業等のサービスとの融合を図ります。

これにより、世界各国のユーザーに対し、多様なデバイスに対応したボーダレスなデジタルコンテンツ・プラットフォームと、新たな電子商取引サービスの提供を目指します。

(参考 URL:日本語: http://corp.rakuten.co.jp/event/kobo/ja/ 英語:http://corp.rakuten.co.jp/event/kobo/en/)

 

参考サイト

Kobo eReader Touch

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“楽天カナダの電子書籍事業者 Kobo 社の買収の理由” への1件のコメント

  1. アバター attrip より:

    236億円で買収は、そんなに高くないと思う。