301転送と302転送SEOの事を考えて

2015/10/08

このページを検索してきた人は、おそらくSEOを考えてきた人だろう。

さて301転送302転送について

ここで重要になるのが、検索エンジンがこの転送をどのように解釈するかです。一般的に、リダイレクト時間が0または1の時は301 Moved Permanentlyとして扱われ、2以上の時は302 Found (Moved Temporarily)と判断されると言われています。この件についてはYahooのヘルプに書かれています。
Yahoo! ヘルプ – サイト管理者向け

ウェブサイトを移転した時に、古いサイトから新しいサイトへ301 Moved Permanentlyで転送するのが一番ですが、できない場合でもメタリフレッシュで転送するようにしたほうが、何もしないよりはましでしょう。

301(Moved Permanently恒久的移動)
リクエストされたリソースは新しい恒久的なURIを割り当てられたので、このリソースへの今後の参照は、返されたURIの一つを使用するべきである。
302(Moved Temporarily一次的移動)
リクエストされたリソースは、一時的に異なるURIに属する。

301リダイレクトは恒久的な移転に利用するもので、検索エンジン仕組みでも301転送された場合インデックス上のURLを新しいものに更新するけど、302リダイレクトは一時的な移動だから、検索エンジンのインデックスは古いままになります。

サイトのリニューアル時にURLが変わってしまうケースは多々ありますので、転送時はステータスコード301転送させたほうがよさそうです。

またこれを使ったむりやりサイトの価値を上げる方法があります。

わかりやすいページがあったので紹介します。

301は、Aはもう存在しないから、これからはBにアクセスしてね。
302は、Aは都合でBに移動したから、今だけはBにアクセスしてね。でも、いつかAにもどるんだよ。

ということです。

さて閲覧ユーザーにとっては、301でも302でも、どーでもいいことである。

しかしgoogleの検索エンジンのアルゴリズムだと

しかし、個々のページを、バックリンクなどの順位付け情報を付加してデータベースに蓄えている検索エンジンでは、扱いによって大ごとになってくる。

一般には、上記ポインタの記事では分かりにくいとおもう。そこで、拡大解釈して整理してみた。

 

本来は、301であれ302であれ、最初からふたつとも存在していて、それぞれバックリンクを得ているはずはない。

しかしスパマーは、Googleのバグ?をうまく活用するわけだ。

スパマーが管理しているページAを対象に、特別なやり方で302リダイレクトを仕込み、ページBに転送した時に、下図のようなおかしい現象が発生する場合があるというのだ。

 

つまり、ページBが獲得しているバックリンクを略奪しているわけだ。

これは、Googleが302を「一時的」と受け止め、リダイレクト先のページBのバックリンク情報もページAに蓄積して行くからである。

なお、通常のhtaccessなどの302転送を設定したままでは、ページAにアクセスしてもページBに飛ぶ。
Googlebotだけに302を認識させるのか、アンカーの書式に仕込むのか、ここでは追求しない。

さて、一般的な301リダイレクトでは、転送元のバックリンク情報などをページAからページBへ移動させていると想像される。

 

ちなみにYahoo!では、302でも301と同じように、上図のようにページAのバックリンク情報をページBへ移動させるということである。

実は、ドアウェイなどのスパムなどで、複数のページAを、リダイレクトでページBに飛ばすわけだが、これを封殺するために、Googleではリンク元重視のアルゴリズムになっている。

つまり302は、メタタグRefreshやJavaScriptのrefreshと同等の扱いになるわけだ。
リダイレクト(メタタグ、JavaScript) :邪道のSEOスパム ::SEO

GoogleとYahoo!の302の扱いは、そのままアルゴリズムの違いだろうし、MSNでもGoogle同様の302ハイジャック問題があるということで、検索エンジンの順位付けを垣間見る思いである。

↓これ最近4回くらい繰り返して読んだんですけど、すごいわかりやすいです。

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引用元: 302リダイレクトでGoogleハイジャック – スパマーのサイト乗っ取り :グーグル検索結果の伝 ::グーグル(Google)の書

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